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    <title>制作雑記</title>
    <link>http://blog.ken-murata.com/</link>
    <description>モノクローム写真に彩色を施した村田兼一の妄想世界を創るまでの製作過程。&lt;br /&gt;
おもにデジタルカメラ、ポラロイドによるテスト画像を中心に掲載いたします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
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    <title>某日エロと恍惚の日々。</title>
    <description>某月某日 
潜みながら静かに釣りをするが、そう簡単には釣れない季節となった。 
タマは早々と釣りに飽き出したので、近くの山寺へ行く。 
最近、坂道を歩くと息切れがするので車で進むが、道幅は車分しかなく片側は切り立った断崖と恐ろしかった。 



山寺は鎌倉と室町時代の間...</description>
<content:encoded><![CDATA[
某月某日 <br />
潜みながら静かに釣りをするが、そう簡単には釣れない季節となった。 <br />
タマは早々と釣りに飽き出したので、近くの山寺へ行く。 <br />
最近、坂道を歩くと息切れがするので車で進むが、道幅は車分しかなく片側は切り立った断崖と恐ろしかった。 <br />
<br />
<img src="images/DSC_5942.jpg" width="400" height="268" alt="" class="pict" /><br />
<br />
山寺は鎌倉と室町時代の間、南朝時代の楠木正行等の古戦場跡に建てられたもの。寺自体は面白くなかったので、山道を行くと奇妙な不動明王とか白龍(黒龍)大明神などがあった。只の落石に見えるのだが・・・ <br />
<br />
<img src="images/DSC_5924.jpg" width="400" height="268" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<br />
某月某日 <br />
親父の入浴の介護とオシメ替えが大変力が要る。肩凝りが激しい。 <br />
これがプレイならば楽しいのだが・・・ <br />
<br />
某月某日 <br />
父は殆ど歩けないので患者不在の診察だが、病院を変えて大便を２０日はしていないことを医者に訴えると、突然「至急入院が必要だ」と大騒ぎになる。 <br />
それまでの脳の医者は脳波やMRIばかり見て、ちっとも体の不調を聞いても呉れず「うんこが２週間出ていないのですが」「食欲がなくてご飯を殆ど食べないのですが」「老衰が激しいのですが」と言っても父の脈すら見てくれない。 <br />
神経内科の大家だと勧められて来ていたが、数字や検査結果しか見ない医者は信用出来ないので転院しての話。 <br />
<br />
翌日、母に救急車を呼んで迎えに来て貰うように言うが、何故か私が起きて来てみると母自ら浣腸を試みている。 <br />
「救急車は?」と尋ねると <br />
「うんこが出ないくらいで呼べない」と言う。 <br />
仕方が無いので浣腸を手伝うが少ししか出ない。とても２０日分は出なく半日分くらいだ。 <br />
もう歩けないので絶対に翌日は１１９番をするように言う。 <br />
<br />
結局「糞便性腸閉塞」 <br />
CTを見ると腸内が大便で詰っていた。全部出すのに１週間の入院となる。 <br />
<br />
糞便で腸が詰るとは凄いなと感心する。ボケた父に話すと「ふぁふぁふぁっ」と笑った。 <br />
<br />
某月某日 <br />
羊屋に人生相談にのってもらう為召喚する。欠伸嬢もいつものように来てくれる。 <br />
羊屋の差し入れは古いブツとラフランスと林檎、そして猫のボトルワイン。欠伸嬢からは林檎のドレッシングを頂く。 <br />
結局相談はどうなったのか分からず仕舞いで、みんなでピザを焼く。 <br />
恐らく「タマを養女にして羊屋と結婚すれば良い」とかそんな結果だった。 <br />
即、却下。 <br />
<br />
２枚は羊屋レシピの「アンチョビのピザ」１枚は「生ハムのピザ」後、残り具材でパスタを作る。 <br />
生地は羊屋、欠伸ペアが担当。タマは具材刻み。 <br />
バジルソースを前日に作っておいた。これをモッツァレラとトマトにかけると中々美味しかった。 <br />
<br />
<img src="images/DSC_5988.jpg" width="400" height="371" alt="" class="pict" /><br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-11-14T02:36:06+09:00</dc:date>
    <dc:creator>村田兼一</dc:creator>
    <dc:rights>村田兼一</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://blog.ken-murata.com/?eid=852226</link>
    <title>スナイパー休刊と渡邊安治個展。</title>
    <description>

月曜日にはまた奈良町にあるザル蕎麦が食べたくなって奈良まで行ってしまう。 
蕎麦を堪能した後は東大寺を歩き回る。 
東の春日大社から二月堂を経て大仏殿、そして一番西の戒壇院まで行って戻る。戒壇院では結局、運慶の四天王は見ずに只散歩。 
最近歩いていないのでふら...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/DSC_5661.jpg" width="400" height="302" alt="" class="pict" /><br />
<br />
月曜日にはまた奈良町にあるザル蕎麦が食べたくなって奈良まで行ってしまう。 <br />
蕎麦を堪能した後は東大寺を歩き回る。 <br />
東の春日大社から二月堂を経て大仏殿、そして一番西の戒壇院まで行って戻る。戒壇院では結局、運慶の四天王は見ずに只散歩。 <br />
最近歩いていないのでふらふらになる。 <br />
<br />
<img src="images/DSC_5852.jpg" width="350" height="523" alt="" class="pict" /><br />
<br />
東大寺は有名過ぎて余り行かなかったので、時代劇に使われそうな土塀が続く道があるとは知らなかった。 <br />
<br />
<br />
話は変わり、３０年近く続いたスナイパー誌が来月で休刊となります。 <br />
時代は紙媒体から変わりつつあるようです。紙が好きな私としては残念で仕方がありません。 <br />
初め殆どSMとは関係なかった私の作品を編集長の独断で掲載し続けていただいたことも感謝です。関心のなかった縛りですが、ちょっとサービスで作品に取り入れて見るとこれが色々と楽しく幅が広がりました。 <br />
そして何よりこの雑誌は私の社会の窓的存在でした。 <br />
<br />
ここでお知らせです。 <br />
来月、渡邊安治氏の個展が銀座で催されます。フランスから出版した「AKAI HANA」と言う緊縛のモノクローム写真が展示の中心。銀座にお出かけの際は是非に。 <br />
<br />
<img src="images/akai.jpg" width="345" height="524" alt="" class="pict" /><br />
<br />
AKAI HANA exhibition <br />
2008 11/8-11/22 <br />
ギャラリー・ミリュウ <br />
（東京都中央区銀座6-10-10） <br />
http://www.art-index.net/milieu.html <br />
<br />
http://www1.ttcn.ne.jp/anjindesign/ <br />
<br />
<br />
スナイパーに話を戻します。 <br />
丁度今出ている１２月号に「カメラ女奇譚」を６ページ掲載しています。来月の最終号には少し枚数は減りますが、「大宜都(おおげつ)の女神」掲載予定です
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-10-31T05:20:55+09:00</dc:date>
    <dc:creator>村田兼一</dc:creator>
    <dc:rights>村田兼一</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.ken-murata.com/?eid=847393">
    <link>http://blog.ken-murata.com/?eid=847393</link>
    <title>失恋と死と恍惚は同質か?</title>
    <description>

失恋した相手と向き合うと言うことは、はかつて心を通わせた人の遺体と向き合うことと同質に思う・・・と以前に書いたような気がする。

あなたがいくら昔の恋人に昔日の様に熱い思いを伝えても冷たく返されるだけだろうし、あなたが執拗に相手のことを思うことは相手にとっ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/081024_1.jpg" width="335" height="500" alt="" class="pict" /><br />
<br />
失恋した相手と向き合うと言うことは、はかつて心を通わせた人の遺体と向き合うことと同質に思う・・・と以前に書いたような気がする。<br />
<br />
あなたがいくら昔の恋人に昔日の様に熱い思いを伝えても冷たく返されるだけだろうし、あなたが執拗に相手のことを思うことは相手にとって迷惑なだけ。付きまとえばストーカー。あなたの想いは全く通じないだろう。<br />
目の前の友人の遺体もそうだ。<br />
対面して幾ら何を懐かしんでも相手は何も思わない。手を握っても無言のままだ。昔あれ程心を通わせて様々なことを共感し合えたのに、想いは何も通じないし返っても来ない。<br />
<br />
今回ボケた相手ともこれは同じでは無いかと思ってみた。<br />
父は目の前に居るが以前の人格も思考回路も持ち合わせていない只の餓鬼のような存在だ。<br />
私の想いは何も父に通じない。あれ程頼もしかった父だが、今私が彼の目前で死にかけても救急車すら呼べないであろう。<br />
<br />
パーキンソンからアルツハイマーを発病した父のボケっぷりは雪崩の如く凄まじく加速が付いていった。たった２．３週間の出来事だった。<br />
某月某日<br />
夜中に寝ない。徘徊して冷蔵庫を漁る。<br />
ゴミ箱に衣類を捨てる。<br />
トイレから出るのにスリッパを脱ぐのに１時間かかっている。<br />
某月某日<br />
１００−７＝93　９３−７＝??　答えれない。因みに父は電子が専門の教師だった。<br />
某月某日<br />
通帳と５０万円を握り締めてラーメン屋へ行こうとする。理由は妻に盗まれるからと言う。<br />
某月某日<br />
額の裏に隠した４００万が消えていると言う。これも妻に盗まれたらしい。<br />
某月某日<br />
ウンチを３度漏らす。この日より殆ど漏らす。<br />
某月某日<br />
それまではテレビを一日中観ていたが、家の何処彼処、何処でも倒れて寝ている。<br />
トイレでも頭を抱えて寝ていた。そして夜は徘徊する。<br />
<br />
こんな父の姿を見ていたらショックで「病気だから仕方ない」と思おうとしても心も体も変になって来ていた。<br />
こんな生き様を晒すくらいならば、肺炎にでもなって早く死んだ方が良いのではと思った。何せこれは父とは別人格だ。<br />
あれ程、癌になって死に直面した時の為に「仏教」を習得する為に膨大な読書と修行をして来たのが滑稽にも思える。今ではブッダが何を唱えたのかも思い出せない。<br />
<br />
しかし、先日病院へ連れて行った時のこと。待合室で父に何故トイレで丸まっていたのかと尋ねたら「こけて頭を打った」と言う。<br />
「どこを打ったの?」と聞きながらコブを探す為、頭をなぜていたら何故か急に「いたいけ」になって来た。胸が苦しくひどく可哀想に思えてきた。直面して肌に触れて、この自分の変化に戸惑う。<br />
「怪我ひとつ、風邪ひとつ引かせたくない」と強く思いが出てくる。<br />
ついさっきまで「ボケて生きるくらいならば死ねば良い」と思っていたのが、涙が溢れて来て、慌てて席を立ってしまった。<br />
<br />
１０月２４日<br />
先日は鹿児島帰りのりょうくんが土産のさつま揚げ、山師が中国土産のマニグルマをもって飲みに来ていた。<br />
そして今日は村祭り。親戚のカワイ子ちゃんとタマと神社に行くが人出の多さに参る。<br />
うちは来客の絶えない家庭なので陰にこもらず助かっている。<br />
毎日来るタマの手助けと土日に来るとれの手助けは有り難い。どうも父子だと下の世話が照れて出来ないのだが、女の方が平気、生まれ持ってのナースなんだなあ・・・<br />
とは言っても殆どの世話は母がしていて、まだまだのんびりと釣りに興じている。<br />
そろそろ撮影も再開しなくては。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-10-24T01:38:11+09:00</dc:date>
    <dc:creator>村田兼一</dc:creator>
    <dc:rights>村田兼一</dc:rights>
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    <link>http://blog.ken-murata.com/?eid=844763</link>
    <title>書き殴り日記。</title>
    <description>プラスティックの多くは再利用されているのだろうか。いつも買うペットボトルの三角形の矢印のマークに数字が書いてあり、それが再利用の回数だなんて思ってしまいそうになる。 
世の中はイメージで溢れている。マスメディアが作り出すイメージで。 

NHK(巨大メディアだけど...</description>
<content:encoded><![CDATA[
プラスティックの多くは再利用されているのだろうか。いつも買うペットボトルの三角形の矢印のマークに数字が書いてあり、それが再利用の回数だなんて思ってしまいそうになる。 <br />
世の中はイメージで溢れている。マスメディアが作り出すイメージで。 <br />
<br />
NHK(巨大メディアだけど、過去の事は結構真実を語ってくれる。現在のことは不味いので口を噤んでしまうけれど)特集で言っていたのだが、２次世界大戦の時、米軍の兵士が敵に向かって銃を撃つことの出来たのは２０パーセントだと言うショッキングな報告がされたと言う。 <br />
兵隊が百人居ても２０人の兵隊と同じことになる。戦力の８割が傍観者なのだ。国家としては大打撃である。 <br />
当然のことだが、大抵の人間は人を殺すことに良心の呵責がある。しかし兵隊にはその観念は致命的なことだ。 <br />
そこで軍隊では人型の標的を作って、人の形をしたものに対して弾を撃つことに躊躇しない訓練をさせた。敵は人間ではない、人型をした悪魔か鬼畜なのだと常に唱えさせる。 <br />
こうしたイメージで米軍の敵軍に対する発砲率は著しく上がり、より強い軍隊が出来た。 <br />
この行為は国家としては当然かも知れないが、多くの人をためらいなく殺せる人間を大量に世に作り出したことにもなる。鬼畜だと唱えて人型を撃つだけで殺人が出来る。イメージとは恐ろしい。 <br />
<br />
私の若い頃はソニーのウォークマンが一番カッコいいとされていた。今ではi-podだろうか。 <br />
かく言う私もnanoを買った。そして音質の悪さに驚いている。 <br />
考えてみればそれは当然だ、音を間引いて圧縮しているのだからあんなに小さい箱に大量の音楽が入る。使い勝手はものすごく良い。大量の曲が一括で管理出来る。昔の様に大きなレコードの棚から聞きたい一枚を時間をかけて探す手間も無い。 <br />
しかし、しかし音質に命を賭けてきた世代には何処か納得が出来ない。レコード針に数万円。スピーカーに何十万何百万と投資して来て、部屋を改造してまで求めていた音、なのにアノ音は何だ?　となる。 <br />
nanoは半年に一度交換していたレコード針より安いのだから当然といえば当然なのだが。 <br />
<br />
今回のことで、レコードからＣＤに変わった頃を思い出す。新しい物が良いと思い(なんせアノ嫌らしいノイズがないのだ)、お気に入りのレコードはＣＤに買い換えた。 <br />
ところがレコードならば同じ盤を１０回でも連続して聴けるのにＣＤだと一度で充分なのだ。それ以上は耳障りになってくる。 <br />
思うに、ＣＤは耳では聞こえない高域と低域がカットされている。アナログはノイズとともに全ての音域が入っている。このカットされた音域が脳にとって気持ちが良かったのだろうと信じている。 <br />
今はＣＤより音が間引かれたmp3が主流となるが、音の悪さを誰も声高には言わない。 <br />
質より便利さに負けてしまう。そして何より変なのは、あまり良く分かっていない人にとっては「新しい技術の方が良いに決まっている」と信じているところだ。「新しいものは良い」これもイメージの力だ。 <br />
<br />
イメージとは面白いものだ。その時代良いと思っていたのが、数年経つと「とんでもない」と思えてくる。バブルの頃に流行った女性の太い眉毛も今見ると異質なものだ。バブルの頃は逆に眉を細くしていると一昔前の映画の様に古臭く思えた。 <br />
また絶対王政の時代、君主に変わって国民が政治をすることは誰もイメージできなかった。しかし一度、国王に取って代わって国民が政治をしようと思い出したらそのイメージは世界中を駆け抜け巡り、世界中から絶対主義が消えていき、民主主義へと移行する。残ったのは北朝鮮とその他の少数の国だけとなった。 <br />
<br />
小泉元首相が「小さな政府」「金融の自由化」などとアメリカの猿真似をして言いだした頃から｢自己責任｣なる言葉もお目見えした。 <br />
「自己責任」と言う都合の良い冷たい言葉は小泉元首相のしてきたことの象徴の様に感じられる。 <br />
政府は「起業したり株に投資したりして利益を得て、税金を一杯払いなさい。でも失敗した時は自己責任だから、自分で首をくくりなさい」また、 <br />
「実力社会だから多く利益を得るものもあれば、少ないものも居る。アウトソーシングを増やして正規雇用者を減らして会社に利益を誘導しましょう。ワーキングプアは本人の自己責任だから仕方が無い」 <br />
そしてネット上でも、「自己責任」が流行り出し氾濫した。マイクロソフトやソフトメーカーなどにとってとても都合の良い使われ方をしている。今のmixiの利用規約もそんな感じだ。とりあえず利益は欲しいが、何か問題が生じても責任は取りたくないと言うのだ。「同意」と言うボタンを押さなければＰＣは動かない。 <br />
<br />
アラブで見聞を広めようとしていたある学生がテロリストに捕まり命を落としそうになった。テロリスト達は彼の命と引きかえに日本軍の撤退を要求した。 <br />
世論は「危ないと分かっている地域に自己責任で入ったのだから、命を落としても仕方が無い」と言うのが大半だった。 <br />
「自己責任」という言葉は魔法の言葉で、人が一人殺されることを「仕方が無いこと」に出来てしまう。 <br />
ワーキングプアでネットカフェ難民となろうともやはり自己責任と言うことで、何か好んでその立場に甘んじているようにも印象付ける。 <br />
「自己責任」という言葉のイメージはユーザーや国民よりも国家や企業に有利に働いている。 <br />
<br />
今年の梅雨時、洞爺湖でサミットがおこなわれた。この原油高で世界中の人々が困っている時に、先進国の首脳は誰もそのことを議論しなかった。 <br />
何故、一番の問題を議論しなかったのか? <br />
彼らにとって、それらを口に出すと、とても恐い事が起こるのだろうか。 <br />
原油高など話題に出した途端に「政治スキャンダル」が明るみになる仕組みにでもなっているのだろう。 <br />
まあケネディの時代の様に頭をぶち抜かれないだけマシかも知れないが、田中角栄がアメリカの頭越しに中国と国交を結んだとたんに、例のロッキード疑惑をCIAがメディアに流したのを思い出す。 <br />
<br />
日本のメディアは「原油高」が話題に出なかったことを少し非難した。けれどすこし非難しただけで終わった。あれだけ色々な業界や国民が困窮していたにも関らず。 <br />
９．１１のテロの際、米国はイラク戦争へと突き進んだ。この時のアメリカのメディアは異常なものがあった。反戦を唱えるキャスターや市民を封殺したのだ。言論に自由はなかった。完璧に戦争へ向かうシナリオでメディアが国民を煽っていた。 <br />
メディアに携わる人たちが全ていい加減、もしくは国粋主義者ではない。彼等の上に居る経営者、彼等の広告主が恐いグループの人たちなだけの話である。 <br />
新聞記者でもテレビのプロデューサーでも賢い大学を出ている頭の良い人たちで良識も持ち合わせている。そんな彼等は広告主や会社が何を求めているのかいち早く察知して行動できる。 <br />
決して嘘もついていない。「真実」を報道している。ただそこには人心をある方向へ操る「真実」だけを見せている。 <br />
<br />
私たちは民主主義の世界に居る。 <br />
民主主義とは国民が自分たちのことを決めることが出来る。これが絶対主義だったら「イラクと戦争をする」とか「郵便局は民営化にする」とか上から有無を言わさずに押し付けることが出来る。 <br />
しかし民主主義なのだからそんなことは出来ない。本当は一部の人たちが自分の都合の良いように勝手に決めたいのだけど、民主的に皆で決めなくてはならない。 <br />
そこで生まれたのがマスメディアだ。これによって「一部の人たち」の思うがままに操れるように常にある方向性へ引っ張れる。 <br />
<br />
簡単な話しではファッション雑誌には広告主の売りたい方向の流行が掲載され、私の趣味のバスフィッシングの雑誌では、広告主が売りたいロッドやルアーが「これは良く釣れる」と特集記事を組んでいる。 <br />
<br />
私が小学生の1年の時、東京オリンピックと共に我が家に光る暗箱が来た。テレビだ。 <br />
これらはローマ時代のコロッセイムでおこなわれた格闘や競技のような興奮を私たちに与えて夢中にさせた。 <br />
人類はそれまで光る画像を見たことが無い。画像が光り網膜に突き刺さって脳にダイレクトに作用する。これらはどんな影響を脳に与えるのだろうか。 <br />
<br />
それまでのニュースソースは新聞だけだったが、即時性のあるテレビニュースも魅力的だった。ニュースは日本中、世界中で起こっていることが報道されているようにみえた。しかし実際は見て欲しいところだけを放送して、見ては不味いものは放送していない。これは今も昔も変わらない。 <br />
新聞社もテレビ局も資本家のものだ。その論調は確実に広告主の風向きを気にしている。 <br />
それらを気にしない、言いたい事を本当に言っているテレビの人は直ぐに干されて居なくなる。言いたい放題をパフォーマンスしている人は生き残れる。 <br />
<br />
私はまだ少年だったが「カシアス・クレイ」のことを覚えている。彼はボクシングの世界チャンピョン、後の猪木と対戦するモハメッド・アリだ。 <br />
新聞では「ホラ吹きクレイ」といつも書かれていた。そう呼んでいたのはアメリカのメディアで日本のメディアもそのまま載せていた。 <br />
彼は何故メディアに叩かれたのだろうか? 彼は自分だけが成功すれば良いと考えていた利己的な人間ではなかったようだ。 <br />
黒人の権利を白人と同等にすべく公民権運動に参加する事が政府の気に障った。メディアはいち早くそのことを察知してクレイをヒールに仕立てる。 <br />
彼はベトナム戦の徴兵に従わず投獄されて全てを失う。勿論、世界チャンプの座も。 <br />
<br />
アメリカはロス五輪の際に彼を聖火の最終ランナーにする事で彼と和解を果たしたが、パーキンソン病で全身震えながらテレビに出てきた彼を観て時と政治の残酷さを思った。これも何処かの大手の代理店が考えた只のイメージ作戦だろう。 <br />
<br />
先に書いたプラスチックの再利用だけど、再利用されているのはほんの数パーセント。それも物凄くエネルギーを使っての話である。ペットボトルの全てが新品のプラスティックだ。もし再利用でもされていたりしたら「これは再利用品です」とデカデカと自慢げに書いてある。 <br />
多くは埋め立てられたりするのだろうか。 <br />
<br />
燃やすと有毒ガスが出て、土に埋めても分解して腐らないプラスティックは世に出て来た時から国民は警戒していた。昔はプラスティック嫌いの人は多かった。何処か剣呑なのだ。 <br />
<br />
今の密着しなくなったサランラップ以前、サランラップは良くくっ付いた。 <br />
しかしこの良くくっ付くラップは金魚鉢にものの数十分漬けているだけで、金魚が皆死んでしまうのだ。理由は判然としなかったが、安全なラップとして現在のものが出てきた。 <br />
しかし依然として石油を使ってエコではないとか、健康に悪いとか色々な理由からプラスッテックのイメージが悪い。 <br />
そこでリサイクルと言うものを思いつき、そのイメージだけを政府とメディアを使って定着させた。リサイクルされるのならばと、皆安心してペットボトルを使い、リサイクルされもしないボトルをせっせと分別さされている。 <br />
<br />
戦争の話に戻してみる。 <br />
よく北朝鮮が攻めてきたらどうする? と言われることがある。それでもあなたは戦争を放棄して軍隊をもたないのか? と。 <br />
現実的に考えれば軍隊は必要で憲法第九条なんて机上の空論だということになる。戦後何十年と多くの論客と世論がこの空論を守ってきた。 <br />
しかし最近の世論は「考え直せば良い」に傾いている。 <br />
確かにipodで音楽を管理してデジカメで画像を保存するのは便利で合理的だ。本当に北朝鮮と交戦した時に軍隊が核がある方が合理的だ。 <br />
かの偉大なガンジーのように非暴力を訴えて無抵抗にしていたら占領されるかも知れない。 <br />
しかしここで問題なのは理想だと思う。 <br />
戦争を放棄するという理想。 <br />
今の時代、イキナリ年収を聞いてくるような現実的な輩ばかりで理想がない。 <br />
理想を語らずしてイキナリ現実的な即物的なことしか言わない。 <br />
国民の多くは、良心の呵責もなく即物的に大量に人が殺したいのだろうか? <br />
それとも自分だけは戦争で死んだり、イラクのような泥沼の市街戦をしなくて良いと思っているのだろうか。 <br />
これらの「憲法第九条」の件もニュースやワイドショーでの論調、新聞や週刊誌で操られている感が否めない。 <br />
いつもイメージにどこか作為的なベクトルを感じる。 <br />
<br />
政治形態は今は民主主義だけど、資本家にイメージで牛耳られている。 <br />
このアメリカ資本主義の形態が以前の絶対王政ほどに変な矛盾だらけのものだと思う時代が来ることを祈りつつ余談に進む。 <br />
<br />
先日、呆け始めた親父がBOSEのラジカセ(カセットはないけど)を買ったのだが、これがまた味の素臭い。天然素材の味はしない。しかしダイナミックで臨場感はある。 <br />
私は以前泣く泣くスピーカーをBOSEのミカン箱サイズのスピーカーに変えた。小型冷蔵庫ほどもあるスピーカーを置いておくスペースが無くなって来たからだ。 <br />
最初の頃は味の素のような音に苛立ったが、そのうち諦めも入り臨場感を楽しむことにした。そしてこれも一度潰れてそのままもっとコンパクトなスピーカーを使っていたが、また同じボーズを買った。 <br />
こうして便利でコンパクトなものが席巻していく。これにカワイイが付けば最強だ。 <br />
これらはコストパーフォーマンスに優れていて良いのだけど、何処か味気ない。まあ貧乏が悪いのだけど。 <br />
クールで非合理的なものは金がかかる。 <br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-10-16T04:02:29+09:00</dc:date>
    <dc:creator>村田兼一</dc:creator>
    <dc:rights>村田兼一</dc:rights>
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    <title>恍惚の日々ざる蕎麦、ラーメン編と撮影。</title>
    <description>毎晩、釣りの夢を見ている。夢の中では結構ハードルアーでガンガンと釣れている。昨夜はアンコウを釣り上げた。 
ひんやりして来たが、最近見つけた山の野池でフローターをしたいとタマが言うので、浮き輪を持って行く。 


山から垣間見えた大阪都心部。 



連休初日土曜日は前...</description>
<content:encoded><![CDATA[
毎晩、釣りの夢を見ている。夢の中では結構ハードルアーでガンガンと釣れている。昨夜はアンコウを釣り上げた。 <br />
ひんやりして来たが、最近見つけた山の野池でフローターをしたいとタマが言うので、浮き輪を持って行く。 <br />
<img src="images/PA090663.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
山から垣間見えた大阪都心部。 <br />
<img src="images/PA080649.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<br />
連休初日土曜日は前回ざる蕎麦を一品しか食べれなかった凄く旨い蕎麦屋へ、再度奈良へ行く。 <br />
日曜は休み、土曜は２時半で終わってしまう。 <br />
１時半到着、限定１０食の手打ち蕎麦と鴨南蛮ざる蕎麦を頼む。山崎は椎茸類のぶっ掛け蕎麦。 <br />
<br />
先ずは手打ち蕎麦。蕎麦だけでも充分に味かしっかりある旨さ。塩で食べても旨い。 <br />
<img src="images/IMG_0282.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
この日も鴨南を食べる２時前に完売で暖簾を下ろしていた。先に注文していて正解だった。 <br />
お次は鴨南。出汁がなんとも美味しい。夢のような二品だった。 <br />
<img src="images/IMG_0287.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
折角来たのだからと猿沢の池に回る。<br />
池の前に変な神社がある。鳥居から入ると社が背を向けているのだ。 <br />
なんでも奈良時代に天皇の寵愛が薄れてきた采女が嘆いて入水自殺をした。それを見るに忍びないと、御殿が一夜のうちに池から背を向けたそうだ。 <br />
そんな縁起の悪い神社が何故か「縁結びの」神社となっている・・・不思議。 <br />
<br />
変わった地蔵の船。 <br />
<img src="images/IMG_0318.jpg" width="350" height="467" alt="" class="pict" /><br />
<br />
あらたに見つけた感じの良いカフェ。 <br />
<img src="images/IMG_0334.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<img src="images/IMG_0338.jpg" width="320" height="427" alt="" class="pict" /><br />
<br />
人口が増えたせいか矢鱈お洒落な店も増えつつある。 <br />
昔の田畑だけの奈良が恋しい。 <br />
<br />
<br />
日曜日、父が珍しく外食でラーメンを食べたいと言う。父が外で食べたいというのは初めて聞く言葉だ。 <br />
しかし出かける前、何故か手には銀行の通帳と現金を握り締めている。 <br />
「何故、そんなものをラーメン屋へ持っていくの?」 <br />
と聞くと母に盗まれるからだと言う。「??」となるが、パーキンソンの次にアルツハイマーも出だしたせいだろう。 <br />
「母は一緒に出かけるから、置いておいても盗めないから」と説明しても中々納得しない。 <br />
結局出かけるまでに３０分かかる。 <br />
そして並ぶラーメン屋にて４０分待たされる。 <br />
計２時間ほどかかったラーメン紀行だが、 <br />
私は最近神経症気味でラーメンが殆ど喉を通らず食べ残す。 <br />
<br />
<br />
月曜日 <br />
山へ魔法使いシリーズの撮影へ出かける。 <br />
しかし行楽の秋、ハイキングの客で一杯だ。 <br />
目論んでいた撮影地は獣道を行くので誰も居なかったが、天気が良すぎて池が凄く明るく反射していて撮影に向いていない。 <br />
半分諦めながら１０カットのみの撮影で切り上げる。 <br />
<br />
<img src="images/DSC_5453.jpg" width="300" height="448" alt="" class="pict" /><br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-10-14T00:00:54+09:00</dc:date>
    <dc:creator>村田兼一</dc:creator>
    <dc:rights>村田兼一</dc:rights>
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    <title>経済と気候の氷河期。</title>
    <description>

シャーレ入りコンタクトプリントの注文があり、久しぶりに作った。
コンタクトプリントとは「フィルムを印画紙の上に乗せプリントしたもので、フィルムと同じ大きさの小さなプリントが出来る」これは撮影したフィルムの中で、どれを大きくプリントするか選ぶ為に作る。

個展...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/080930.jpg" width="350" height="421" alt="" class="pict" /><br />
<br />
シャーレ入りコンタクトプリントの注文があり、久しぶりに作った。<br />
コンタクトプリントとは「フィルムを印画紙の上に乗せプリントしたもので、フィルムと同じ大きさの小さなプリントが出来る」これは撮影したフィルムの中で、どれを大きくプリントするか選ぶ為に作る。<br />
<br />
個展の際には大抵が売切れてしまうので、注文を頂いたコンタクトプリントはなかった。しかし似たようなカットが1点だけ残っていたので丁寧に切り抜き、ライトテーブルを覆っている透明ビニールシートの下に挟んで置いた。翌日に着色をする為だ。<br />
ところが翌朝、私が未だ夢の中に居る頃、うちへ来てこのテーブルの前に座った山崎に、この大切な唯一のカットを破棄されてしまった。<br />
理由は「(モデルである)自分の足が太くて気に入らない」というものであった・・・<br />
いくら怒っても最後の一枚は丸められて復元不可能だ。そして乙女心は理解不能だ。<br />
<br />
翌日、今撮影中の「魔法使い」モノのプリントのついでにこの山崎の「灰かぶり姫」のカットのコンタクトプリントを作り直した。<br />
そして破棄される前に着色をしてシャーレに封入した。<br />
<br />
<br />
今日で9月も終わり10月となる。しかし例年ならば大阪は9月の末でも気温が30度の日もあり残暑も随分と厳しいが、昨日今日と最高気温が17度と信じられない寒さだった。<br />
原因は色々とあるだろうが、そのひとつに8月に太陽の黒点がひとつもなかった事が含まれるのではないだろうか。黒点の数と太陽の活動は密接に関係している。<br />
太陽の黒点は11年周期に増えたり減ったりしている。次の黒点の活動のピークは2012年から13年だから黒点が増えてこなくてはならない時期にある。それが全て消えてしまったという。<br />
<br />
現在分かっている「太陽の不活発期」は西暦1300年から1850年年頃までの約550年間。太陽活動が弱まり地球全体が寒くなった。その中でも、1645年から1715年の70年間は特に太陽活動が不活発で、厳しい寒さが地球を襲ったということが推測されている。<br />
ヨーロッパでは冷害やペストの流行がこの時期だ。<br />
日本でも「冷害・飢饉・一揆」などと言う言葉が出てくるが、火山活動と関係があるという説もあるが、太陽の活動も主因のひとつだろう。<br />
<br />
地球温暖化に歯止めをかける為にCO2のを押さえるのに躍起になっているが、このまま太陽が再び不活発期に突入すればどうなるのだろう。<br />
温暖化は深刻だが寒冷化は食糧と関りもっと深刻だ。<br />
<br />
アメリカ経済の凋落とともに世界経済も冷え込んできた。アメリカ文明の終わりも間近になり、当分は気候も経済も世界中で混乱するだろう。<br />
混乱の次にはどんな文明が芽吹くのだろうか。何はともあれ平和で生きる気力の湧く社会であればと思う。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-09-30T03:39:19+09:00</dc:date>
    <dc:creator>村田兼一</dc:creator>
    <dc:rights>村田兼一</dc:rights>
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    <title>奈良町・噂の人。</title>
    <description>

山崎と奈良は二月堂へ行く。二月堂は東大寺の近くにある。 
実は二月堂は初めてかも知れない。いつも奈良へ行く時は市内を遠く離れた鄙びた古寺へ行くことが多いからだ。 
 
「二月堂」の周りには「三月堂」「四月堂」とあることを知る。それぞれ行事のある月から取った通称...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/DSC_5269.jpg" width="400" height="283" alt="" class="pict" /><br />
<br />
山崎と奈良は二月堂へ行く。二月堂は東大寺の近くにある。 <br />
実は二月堂は初めてかも知れない。いつも奈良へ行く時は市内を遠く離れた鄙びた古寺へ行くことが多いからだ。 <br />
 <br />
「二月堂」の周りには「三月堂」「四月堂」とあることを知る。それぞれ行事のある月から取った通称のようだ。 <br />
<br />
<img src="images/DSC_5284.jpg" width="400" height="268" alt="" class="pict" /><br />
お水取りで有名な二月堂。2月の夜、松明が走る回廊の写真ははこの角度から撮られて新聞に掲載されているのだろうか。 <br />
 <br />
<img src="images/DSC_5344.jpg" width="400" height="268" alt="" class="pict" /><br />
今日は彼岸で二月堂から見て丁度真西の大仏殿に夕陽が落ちると三月堂で聞かされ、再び夕陽を観に二月堂へ戻る。 <br />
 <br />
戒壇院の四天王像も見たかったけれど、５時半で拝観は終わるので諦めて奈良町へ。 <br />
そこで日曜が定休日の蕎麦屋へ入る。 <br />
<br />
<img src="images/DSC_5362.jpg" width="281" height="420" alt="" class="pict" /><br />
殆ど主人の趣味のような蕎麦屋の笊蕎麦は底知れぬ旨さを秘めていた。 <br />
旨いのでもう一品頼むと６時半で蕎麦は売り切れ、早くも暖簾を仕舞っていた。 <br />
もっと食べたかった・・・近いうちにもう一度食べたい。 <br />
 <br />
 <br />
<img src="images/DSC_5370.jpg" width="281" height="420" alt="" class="pict" /><br />
奈良町で見かけた噂の人。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-09-23T00:51:35+09:00</dc:date>
    <dc:creator>村田兼一</dc:creator>
    <dc:rights>村田兼一</dc:rights>
  </item>

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    <title>琵琶湖・朽木釣り旅行。</title>
    <description>

琵琶湖は安曇川とその奥にある朽木渓流センターへタマと釣り旅行へ出る。
朽木は京都から若狭へ抜ける「鯖街道」の丁度中程にある山郷。
一日目は夕方より琵琶湖でバス釣りをする。




翌日は私にしては物凄い早起きをして朽木からまだ山奥の管理釣り場へ車を飛ばす。
安曇川から...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/P9120445.jpg" width="375" height="500" alt="" class="pict" /><br />
<br />
琵琶湖は安曇川とその奥にある朽木渓流センターへタマと釣り旅行へ出る。<br />
朽木は京都から若狭へ抜ける「鯖街道」の丁度中程にある山郷。<br />
一日目は夕方より琵琶湖でバス釣りをする。<br />
<br />
<img src="images/P9110406.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<br />
翌日は私にしては物凄い早起きをして朽木からまだ山奥の管理釣り場へ車を飛ばす。<br />
安曇川から蛇行する山道を飛ばして1時間以上かかった。<br />
<br />
<img src="images/P9120439.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<img src="images/P9120432.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
9時頃に釣り場に着いて釣りを始める。調子よく釣果は伸びて最大50センチ近い虹鱒を2匹ほど40センチあるものもかなりの数を釣り上げた。<br />
大満足で「岩魚定食」を食す。<br />
竜に成る程には食べなかったけれど、大きな焼き魚と甘露煮が付いていた。<br />
<img src="images/P9120465.jpg" width="350" height="467" alt="" class="pict" />
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-09-12T04:29:50+09:00</dc:date>
    <dc:creator>村田兼一</dc:creator>
    <dc:rights>村田兼一</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://blog.ken-murata.com/?eid=836617</link>
    <title>スローな恍惚の日々。</title>
    <description>

ここ最近、箸からオカズをポロポロとこぼす父が変なので、「脳梗塞があるかも知れないから病院へ行こう」と促しても「老化だ」と頑なに拒まれていた。 
しかし歩いていて勝手に体が斜めに動き転んで遂に病院へ行く気になってくれた。 

先週、早起きして連れて行き結果は「大...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/DSC_4896.jpg" width="400" height="268" alt="" class="pict" /><br />
<br />
ここ最近、箸からオカズをポロポロとこぼす父が変なので、「脳梗塞があるかも知れないから病院へ行こう」と促しても「老化だ」と頑なに拒まれていた。 <br />
しかし歩いていて勝手に体が斜めに動き転んで遂に病院へ行く気になってくれた。 <br />
<br />
先週、早起きして連れて行き結果は「大きな梗塞や出血は見られないからパーキンソン病だろう」と言う。 <br />
帰りのスーパーで父を見ていると、じーっと棚の前でフリーズしている。 <br />
「何をしているのか?」と尋ねると「商品を見ている」と言う。 <br />
「同じものを数分見ていて、変だ」と伝えると「わしは数秒見ているだけで、普段と変わらない」と答える。 <br />
脳の伝達物質が少なくなっているので、時間の伝わり方がすごく悠長だ。 <br />
ボケては居ないが動作や頭の回転が物凄くスローだ。 <br />
様子が変だと思い始めて２ヶ月もたたないうちに急変してしまった。 <br />
痴呆も心配だが治せない病気なので見守るしかない。 <br />
<br />
病院へ連れて行く為に早起きしたので、次の日から約１週間くらい早起きだった。 <br />
次の日も８時に目覚めたので、折角だから神戸へタマと出かけた。行くあてがないのでとりあえず異人館でも訪ねてみた。 <br />
<br />
しかしタマは異人館の入場料の高さに嫌気がさし、とりあえずう「ろこの家」だけ行って見たいと言う。 <br />
<br />
<img src="images/DSC_4640.jpg" width="400" height="268" alt="" class="pict" /><br />
<br />
それから無料の館を探しながら歩くが。 <br />
直に色々と触れて見たいとタマに言われて、以前ポチと行った「プラトン装飾美術館」なるところを想い出した。<br />
 <br />
<img src="images/DSC_4791.jpg" width="350" height="523" alt="" class="pict" /><br />
<br />
結構好き放題触れて写真も撮れて入場料も安くて楽しかった記憶がある。 <br />
行くと見覚えのあるメイド服を着た品のある可愛いおばあさんが入り口に居た。 <br />
執事のお爺の案内で館内を巡り後は全く人の居ない館で自由に出来る。しかし昼食が早かった為、腹が減りすぎて写真を撮る元気もなく一通り見て直ぐに出る。 <br />
<br />
お腹が空いたので「白パンサンド」なるものを食べて帰る。 <br />
<img src="images/DSC_4863.jpg" width="320" height="478" alt="" class="pict" /><br />
<br />
日曜日は先週の続きで屋根裏で撮影。 <br />
３カット目で熱中症の症状で意識が混濁する。 <br />
頭の横にある2000ワットのライトでやられたようだ。 <br />
画像はテストのデジタル画像。<br />
<br />
涼しくなり、そろそろ釣などにも行き始める。 <br />
<img src="images/P9040352.jpg" width="320" height="427" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-09-11T03:01:38+09:00</dc:date>
    <dc:creator>村田兼一</dc:creator>
    <dc:rights>村田兼一</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://blog.ken-murata.com/?eid=829925</link>
    <title>魔法使い・本撮影。</title>
    <description>今日は夕方4時頃より先週から案がまとまりだした魔法使いモノの本撮影をする。 
魔方陣は一応、昨日のうちにタマと作っておいて、今日は羊屋の監修を受けながらとれこと四人で撮影開始。 



魔法使いは空を飛ぶ時には髪を結ばないと言う助言で二つくくりをやめる。 



途中恒例の...</description>
<content:encoded><![CDATA[
今日は夕方4時頃より先週から案がまとまりだした魔法使いモノの本撮影をする。 <br />
魔方陣は一応、昨日のうちにタマと作っておいて、今日は羊屋の監修を受けながらとれこと四人で撮影開始。 <br />
<br />
<img src="images/DSC_4564.jpg" width="250" height="373" alt="" class="pict" /><br />
<br />
魔法使いは空を飛ぶ時には髪を結ばないと言う助言で二つくくりをやめる。 <br />
<br />
<img src="images/DSC_4557.jpg" width="400" height="299" alt="" class="pict" /><br />
<br />
途中恒例の羊屋持参のケーキなどを食しながら3カット程撮影。 <br />
<br />
<img src="images/DSC_4588.jpg" width="400" height="268" alt="" class="pict" /><br />
<br />
しかしライトの熱さと体勢キープのしんどさからタマは3カット目から体調不良になり、泣き顔となったので終了とする。 <br />
<br />
来週は野外での撮影予定。<br />
画像は全てテスト撮影のデジタル。作品はモノクローム印画紙に紙焼きして着色。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-08-31T12:11:15+09:00</dc:date>
    <dc:creator>村田兼一</dc:creator>
    <dc:rights>村田兼一</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.ken-murata.com/?eid=828124">
    <link>http://blog.ken-murata.com/?eid=828124</link>
    <title>某月某日日記。</title>
    <description>某月某日 
涼しくなってきたので夕方とれこと山道を散歩する。 

某月某日 
涼しくなったので急に撮影する気になり、撮影案を煮詰め出す。 
テーマは魔女。 



某月某日 
森の中での撮影案の為にテストに行く。 
最近、タマがまた痩せてしまい、このままでは昔流行ったアジアンロリ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
某月某日 <br />
涼しくなってきたので夕方とれこと山道を散歩する。 <br />
<br />
某月某日 <br />
涼しくなったので急に撮影する気になり、撮影案を煮詰め出す。 <br />
テーマは魔女。 <br />
<br />
<img src="images/DSC_4400.jpg" width="400" height="268" alt="" class="pict" /><br />
<br />
某月某日 <br />
森の中での撮影案の為にテストに行く。 <br />
最近、タマがまた痩せてしまい、このままでは昔流行ったアジアンロリータの様だ。山での撮影は今週の土曜より開始する予定。 <br />
<br />
<img src="images/DSC_4444.jpg" width="350" height="523" alt="" class="pict" /><br />
<br />
某月某日 <br />
毎週プールで水中撮影していたら、コンパクトデジがまたおかしくなってきた。 <br />
代わりにちゃんとした水中カメラを購入に行く。 <br />
<br />
安く買え、見知らぬ土地、見知らぬケーキ屋へ入る。 <br />
<img src="images/P8230015.jpg" width="300" height="400" alt="" class="pict" /><br />
<br />
帰り道、いつもの山道で今年３度目の横転事故が目の前で起きる。 <br />
通り過ぎて走りながらドアミラー越しに撮る。 <br />
ここの山道は毎年色々と事故が多発する。Y師も今年この道で車を喪失した。南無。 <br />
<img src="images/P8230019.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<br />
某月某日 <br />
山の気温は２１度。水中撮影がしたくて無理やりタマとプールへ行く。 <br />
山の上ホテルの室内プールには暖房が入っていた。 <br />
しかし１時間ほどでねを上げて出てしまい、水中での良い写真は撮れなかった。 <br />
続きは来年に持ち越し。 <br />
<br />
<img src="images/P8250128.jpg" width="350" height="467" alt="" class="pict" />
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-08-26T02:59:49+09:00</dc:date>
    <dc:creator>村田兼一</dc:creator>
    <dc:rights>村田兼一</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.ken-murata.com/?eid=826009">
    <link>http://blog.ken-murata.com/?eid=826009</link>
    <title>近所の天孫降臨伝説の地。</title>
    <description>


我が家から車で30分ほどの所に「天孫降臨伝説」の神社がある。 
UFOを思わす巨石がそのご神体だ。
 


天孫降臨とは天照の孫が高天原から地上へ降り立ち、ヤマトを統治する神話なのだけれど一般に有名なのは九州の高千穂地方のもの。 
我が河内磐船神社はかなりマイナーで一見ま...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/DSC_4159.jpg" width="400" height="597" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<br />
我が家から車で30分ほどの所に「天孫降臨伝説」の神社がある。 <br />
UFOを思わす巨石がそのご神体だ。<br />
 <br />
<img src="images/DSC_4320.jpg" width="400" height="597" alt="" class="pict" /><br />
<br />
天孫降臨とは天照の孫が高天原から地上へ降り立ち、ヤマトを統治する神話なのだけれど一般に有名なのは九州の高千穂地方のもの。 <br />
我が河内磐船神社はかなりマイナーで一見まがい物かと思うのだが、これも実は日本書紀に記されている本物だ。 <br />
九州の天孫降臨は天皇家のもので、河内地方の天孫降臨は物部氏のものらしい。当時の物部氏の尊貴性の高さから日本書紀に記載しない訳には行かなかったらしい。 <br />
<br />
そんな歴史はともかく、ここには洞窟巡りなるものがあり、それがしたくて山崎と3度来て先日3度目にやっと洞窟に入ることが出来た。 <br />
ところが険しい洞窟ゆえ、荷物があると危ないという理由で全ての荷物を神社が預かってしまった。 <br />
確かに手に何かを持って歩くのはかなり危険な洞窟だったが、別に撮影禁止でもないのに、何も撮影せずに帰って来たのはかなり悔しいので、再度カメラを腰に巻きつけてタマと撮影に行くことにした。 <br />
<br />
入り口。入り口からイキナリ階段で岩場を下っていく。 <br />
<br />
<img src="images/DSC_4139.jpg" width="400" height="268" alt="" class="pict" /><br />
<br />
洞窟と言うよりは岩場。巨大な岩の間をすり抜けていく感じだ。 <br />
<br />
<img src="images/DSC_4184.jpg" width="335" height="500" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<img src="images/DSC_4230.jpg" width="400" height="597" alt="" class="pict" /><br />
<br />
タマは何度も「足を滑らしたら頭がかち割れる」とビビっていた。 <br />
白い袈裟を神社で渡されて付けて行くのだが、確かにメットを渡して欲しい。 <br />
<br />
<img src="images/DSC_4259.jpg" width="400" height="598" alt="" class="pict" /><br />
<br />
この胎内巡りを思わす洞窟巡礼は30分ほど岩の隙間を上を下に巡り、所々で地底の広場みたいなものがある。 <br />
広場をグロテスクに飾り立ててグロッタを作れば楽しそうだ。 <br />
<br />
<img src="images/DSC_4164.jpg" width="400" height="597" alt="" class="pict" /><br />
<br />
山にはナント天の岩戸まである・・・・・ <br />
<br />
<img src="images/DSC_4273.jpg" width="335" height="500" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<img src="images/DSC_4299.jpg" width="400" height="597" alt="" class="pict" /><br />
<br />
この近くには天の川があり、織姫や牽牛の神社もある。 <br />
ご神体は隕石だとも言われている。 <br />
これらもまた是非見てみたい。 <br />
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ともかくまだまだ暑さが続きますが <br />
　　　　　　　　残暑お見舞い申し上げます。 <br />
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]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-08-14T23:59:49+09:00</dc:date>
    <dc:creator>村田兼一</dc:creator>
    <dc:rights>村田兼一</dc:rights>
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    <title>タマ、ポチを激写す。</title>
    <description>

ポチがグァムとヨーロッパの土産を持って久々にやって来る。 
最近、写真を撮り始めたタマはポチをモデルにカメラの練習を始めた。 
1年ぶりに前髪パッツンになったポチをこちらも横から撮ってみる。



先日の大雨のせいか夕刻以降は涼しく 
なんとかギリギリ撮影が出来た。 

も...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/IMG_0880.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
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ポチがグァムとヨーロッパの土産を持って久々にやって来る。 <br />
最近、写真を撮り始めたタマはポチをモデルにカメラの練習を始めた。 <br />
1年ぶりに前髪パッツンになったポチをこちらも横から撮ってみる。<br />
<br />
<img src="images/DSC_397200.jpg" width="400" height="338" alt="" class="pict" /><br />
<br />
先日の大雨のせいか夕刻以降は涼しく <br />
なんとかギリギリ撮影が出来た。 <br />
<br />
もうすぐ７月も終わり。 <br />
なんだかんだで晩夏まであと少し。 <br />
夏の終わりとか好きである。 <br />
物凄く勢力のあったものが滅びていくような <br />
盛者必衰のような　太陽が沈むような <br />
虚しいけれどうれしいみたいな感覚。 <br />
<br />
先日、タマのレポートを代筆する為本を読んでいたら <br />
夕陽と言う言葉は中国では紀元前200年くらいまでは漢詩に出てこなかったとある。 <br />
夕陽の自然の美しさよりも、勢力のあるものが没落していくイメージの方が強く、忌語となっていたようだ。 <br />
どんどんと時代は複雑になって今や廃墟も晩夏も悪いイメージではない。 <br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-07-30T03:53:07+09:00</dc:date>
    <dc:creator>村田兼一</dc:creator>
    <dc:rights>村田兼一</dc:rights>
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    <title>水中日記。</title>
    <description>

暑さが厳しくて日中に外に出る気も起こらなければ、ほとんど何もする気もしない。 
ここ最近、釣りすら行ってない。体力のなさを実感。 

体力を付けるのと涼を求めてプールへ行く。 
毎年行っている山中の人気の無いリゾートホテル。 

初めは家族連れと水の中を歩くお婆さま方...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/IMG_0716.jpg" width="400" height="330" alt="" class="pict" /><br />
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暑さが厳しくて日中に外に出る気も起こらなければ、ほとんど何もする気もしない。 <br />
ここ最近、釣りすら行ってない。体力のなさを実感。 <br />
<br />
体力を付けるのと涼を求めてプールへ行く。 <br />
毎年行っている山中の人気の無いリゾートホテル。 <br />
<br />
初めは家族連れと水の中を歩くお婆さま方等居たけれど、30分もしないうちに誰も居なくなった。ここは大体4時を過ぎると誰も居なくなる。 <br />
<br />
タマをプールサイドで撮ってみるけれど・・・ <br />
<br />
<img src="images/IMG_0778.jpg" width="350" height="467" alt="" class="pict" /><br />
<br />
胸にボリュームが無いので難しい。 <br />
水中撮影は光量不足となる。 <br />
<br />
<img src="images/IMG_0695.jpg" width="350" height="467" alt="" class="pict" /><br />
<br />
潜ってばかりいたけれど、プールから上がってからは暫く動けないほど疲れていた。 <br />
そしてその日は眠剤もなく眠りに着く。 <br />
夏場は暑いだけで疲れて薬無しで眠れることが多い。 <br />
ただ次の日、疲れていて折角早起きしても何も出来ないのが残念。 <br />
もう少し体力が切に欲しい。 <br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-07-24T01:21:51+09:00</dc:date>
    <dc:creator>村田兼一</dc:creator>
    <dc:rights>村田兼一</dc:rights>
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    <title>或る意味キリスト教化した人魚姫。</title>
    <description>

頭の中であの唄がエンドレスで流れている。 
開演初日、思い立ってネットで予約をしたら席が取れた。 
と言うわけで、初日に山崎と「崖の上のポニョ」を観に行った。 
夜の１０時からの開演だけど流石に満席。 
映画館には２年に一度くらいしか行かないので新鮮だ。 

なんと言...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/679570_3594430288.jpg" width="375" height="500" alt="" class="pict" /><br />
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頭の中であの唄がエンドレスで流れている。 <br />
開演初日、思い立ってネットで予約をしたら席が取れた。 <br />
と言うわけで、初日に山崎と「崖の上のポニョ」を観に行った。 <br />
夜の１０時からの開演だけど流石に満席。 <br />
映画館には２年に一度くらいしか行かないので新鮮だ。 <br />
<br />
なんと言うか荒唐無稽さが純粋に楽しかった。津波が魚で魚の波の上に少女が乗って少年を追いかける図は想いも着かない面白さだった。 <br />
所々ディズニーっぽく感じたのが残念。特にポニョのお母さんが・・・ <br />
反対に難を言えばそれくらいだった。 <br />
屈折した若者が書いた人魚姫が、清く正しい成長譚と化していた。しかしそれ自体は悪くは無い。宮崎アニメの力強い少女が好きだ。 <br />
<br />
「崖の上のポニョ」は魚が人間に恋をして人になると言う点においてはアンデルセンの「人魚姫」がオリジンと言えよう。 <br />
アンデルセンは欧州では異端の作家だった。かのお話はそれまでのキリスト教的な童話と違い、成長譚でも何かの教訓も宗教的な教えも無い。ただアンデルセンの女性にもてなかった恨みつらみから発生した悲恋物語である。 <br />
件の「人魚姫」はラストでは恋焦がれた王子には誤解から相手にされずに姫は海の泡と消えて行く。彼女の血の滲むような努力は何にもならなかった。 <br />
そこにはアンデルセンの「恋焦がれ、どんなに努力しても恋は得れない」と言う不条理だが、人生としてはリアルな結末が描かれていた。 <br />
心理学的には幼い時にはこのようなお話よりは「努力次第で人生は切り開かれる」お話しの方が精神の発達に宜しいらしい。 <br />
<br />
この女性に恋焦がれ一生女性とは縁のなかった不幸な作家が語る凡そ教訓的でも宗教的でもない物語を宮崎駿は見事にグリム化している。 <br />
愛と勇気で難局を切り開き、強い思いは必ず通じると子供たちに説いたのだ。 <br />
<br />
ここで言うグリム化とは欧州に伝わる不条理な御伽噺などをグリム兄弟が加筆改変してキリスト教儀に即したお話しに変えていることを指している。 <br />
元々欧州に伝わる古来の話はケルトのお話の様に不条理で教訓的では無いものも多い。 <br />
グリム兄弟は古のお話を採取して「少年が色々な困難を経て幸せな結婚をして末永く幸せに暮らす」という「自我の覚醒」や「努力は報われる」と言うような構図に手直ししている。聞き取りのときに既に手直しされたりしたものもあるが、かなり教育的なものとなっている。 <br />
<br />
日本の古の御伽噺は大抵が不条理で不思議で成長譚などは珍しい部類に入る。 <br />
またキリスト教的な人と神、人間と自然、善と悪など二元論的な思想はそこにはない。 <br />
人は自然と渾然と描かれていて突然鶴が人になったり、人が鮒になったりする。 <br />
竜宮城で夢のような暮らしをしていてもお土産を開けると途端に老人にもなる。何故懇意にしてくれた姫がそのような危険なものを送るのだろうか・・・自分の元を去ると言う浦島への恨みだったのだろうか。 <br />
兎にも角にも明治までは日本人には自我というものは危険なものだった。殆どの人間が百姓で牛の様に苦しく働く農耕という共同体の中で「自我など芽生えては途端に生きにくくなる」。 <br />
なので日本の土壌で生まれたお話は「人生って殆どが苦しかったり上手くいかなったり、皆それぞれ狐に騙されたりしているのだな」的な話しが多かった。 <br />
<br />
明治に開国して以来西洋化は著しく、今や日本で創られる世界に通じるアニメはかつての日本人独特の思想ではなく西洋化した思想の元で作られる。 <br />
そしてその昔、異端だったキリスト教的でない童話「人魚姫」を見事「自我の覚醒」や「努力は報われる」と言う成長譚に日本人が書き換えたことに物凄く興味が惹かれたのである。 <br />
宮崎駿の素敵なところは、そこには西洋的な極端な善悪の二元論はなく程好く日本的なのが良い。 <br />
<br />
こんなことを映画を観ていて、感動しながらもラスト辺りで思っていたのです。 <br />
<br />
<img src="images/679570_2159516663.jpg" width="360" height="480" alt="" class="pict" /><br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-07-20T03:32:51+09:00</dc:date>
    <dc:creator>村田兼一</dc:creator>
    <dc:rights>村田兼一</dc:rights>
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