<< 久々の七菜乃さん撮影合宿のち櫻田宗久×七菜乃 二人展 | top | 大晦日 2019年を写真で振り返ってみた-後編。 >>

2019年を写真で振り返ってみた-前編。

壱月

1月5日

今年最初の撮影は月乃ルナちゃん。

彼女単体の写真集を作ろうということで、ここ数年分の作品にプラスする分を撮り足す。

「天使集」や「魔女の系譜」「少女観音」で彼女の作品を結構使っているので、

十分あると思っていた作品数が足りないことに気付いたのだ。

 

 

 

しかしアイデアが空回りして撮影は上出来とは言えず、

5日間と長めの滞在だったがケーキ屋寿司屋と遊んでしまう。

弐月

2月8日から二日間、森ノ宮遠子ちゃん。

彼女は相変わらず白い服が似合う。

α7R靴鮑酩覆頬楹陛に使う。

緻密な写りが良いが逆光時のフレアが大きい。

天気が続き撮りやすかった

秋の個展まではこのSONYで撮影する。

2019年神保町の11月の個展はほぼこのカメラとGМ24〜70mmは2.8レンズの作品。

 

遠子ちゃんの撮影の直ぐ後、七菜乃さんの撮影。

3日間あるが、ほぼ曇りで屋根裏は暗くて撮影にならない。

暗さの補助光としてランプを使用。

色味を調整する時に後々苦労する・・・

参月

3月朔日

今年はタマの作品集を出すことを約束していた。

作品は過去作で十分なのだが、

彼女自身の出版記念展に新作を出すべく、ウチの使っていない離れで撮影。

少しだけ撮らせてもらう。

屋根裏と違いかなり淡い色と明るさで撮ってみる。

 

3月20日過ぎ

確定申告も終わりホッとした頃、地元の方からモデル希望。

テスト撮影に来ていただく。

19歳と言うことだが、かなり幼く見える。

撮影の後、

大阪駅ビルのルクアに入っている蔦屋にて、

笠井爾示 ×七菜乃 トーク&サイン会 〜写真集『七菜乃と湖』発売記念」があり、

急なことだが、トークショーに飛び入り参加する。

楽しかった。

 

 

3月25日

4日間ほど撮影の瑞奈々さん。

撮影期間中の酒量が半端なく、すごかった。

この時、祖父の使っていた秤り棒を使用しての撮影案が浮かんで撮影する。

飲み過ぎのせいか段々と顔のむくみが酷くなる。

モデルさんの顔で時々「あれー??」と顔が変わっていて困る時があるけれど、

むくみが原因の時が多い。

肆月

4月5日から四日間、蜜マリアちゃんの撮影。

一日タマに手伝ってもらう。

 

前日に小鞠の鉢とユリなどを購入。小道具にする。

メイクを変えられたのか、雰囲気と言うか顔がかなり変わった感じがする。

前回の瑞奈々さんに続きマリアちゃんも食後や撮影中に眠ってしまう。

なんなんだろう・・・

4月16日

吉野の千本桜としては花見が遅くなり上千本を見ることになる。

マイカー規制もあり、「吉水神社」まで山を歩いて登る。かなり疲れた。

いつもは金剛峯寺辺りから下千本を見ているので、随分と景色が違う。

 

伍月

5月6日

先日撮影した地元のモデルさんをこまりちゃんと名付ける。撮影。

背がかなり低いのだが、頭が小さいので余り低く見えない。

二十歳になられたとか。

3月くらいから続いていた写真集「月の魔法」の編集がほぼ終盤に入り、ゲラ刷りでダミーの本を作る。

この頃にここ数年続く、やる気の出ない抑うつ状態と酒量を控えるためにクリニックで、初めて抗うつ剤を処方してもらう。

 

下画像は3ページ分のゲラ。

文字ページはカラーになる。

5月10日くらいまでに全て原稿を入稿した。

抗うつ剤が効いたのかこの1週間はやたら元気になり、母の命日5月14日も庭の手入れで梯子に昇り木を切る手伝いをしていた。

いつもならば慎重で恐がりなのだが、何故か気が大きく大胆で粗忽になっていた。

何故かほとんどのことが大丈夫に思える。

結果、滑落して石灯篭に膝をぶつけて膝の皿を割る。

救急搬送される。

 

粉砕骨折していたので骨がかなりなくて針金や釘で骨を支える手術。

「入稿してからケガをするなんて偉い」とTHの鈴木編集長に称賛していたと、

神保町画廊の佐伯さんに聞く。

 

高熱と激痛で数日うなされる。

大部屋から個室に数日移る。1週間後大部屋へ戻る。

 

碌月

6月初旬

写真集「月の魔法」出版される。

1位になっている。素直にうれしい。

 

入院中はまったく何もせず、ひたすら生駒山を眺めていた。

リハビリだけは必死にする。

6月中旬に退院して個展に在廊することだけを目標に生きていた感じだ。

 

6月20日に退院して

21日上京

23日まで在廊する。

 

ルナちゃんと諏訪さんと。

 

6月はこの後、一気にモチベーションが下がり怠惰になるが、

週に3日のリハビリが午前中にあるので、ゆっくりと昼まで寝ていられなかった。

 

2019年を振り返るの後編は、また大晦日か元日にでも書きます。

 

 

村田 兼一 | 撮影・制作 | 21:30 | - | - | - | - |

05
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
LATEST ENTRY
CATEGORY
ARCHIVE
LINKS
PROFILE
SEARCH