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鬱々日記と 贈られてくる本。

 ここ数ヶ月、心の弾まない日々を過ごしている。

一番の楽しみは食べることだったが、それも少し厭いてきた。

膝の皿を割って2か月以上が経ったが、まだ松葉杖なしでは歩けない。

膝のオペ後は個展在廊に向けてリハビリに集中出来たが、個展も終わると一気にモチベーションが下がり、このひと月は鬱が酷くなった。

そう、認めたくないが「鬱」だった。

 

認知症だ、更年期障害だと他に原因を求めていた無気力状態を、今年に入って鬱だと自覚し始めていた。

膝を割る1週間前、初めて抗うつ剤を飲み出し、クスリが効き過ぎたのか梯子から転落してしまった。

しかし膝のオペをする前までは、まだ抑うつ状態は快方に向かっていたが、オペ後の激痛と高熱で一気に暗転してしまった。

個展も終わりここひと月は鬱々とメダカに餌をやっている。

そう言えばメダカにだけは関心は残っている。

私がゴミにまみれて鬱々していても世の中はまわっていくし、メダカも腹を空かす。

 

 

 

そして昨日、七菜乃さんの写真集が贈られてきていた。

彼女のすごい処は強い意志を持ってやりたい夢を現実に変えていくところだ。

写真集も彼女の悲願だった。
Amazon>> 「My Aesthetic Feeling」

 

印刷も発色もとても素晴らしい。

 一冊の本に世界観が凝縮されている。

 

7月にはもう一人水彩画家のたまさんの作品集(Amazon) も発売されている。

 

こちらは帯の文章を書かせていただいた。

 深層心理を体現した様な不思議な世界をご覧いただきたい。

 

そして10月には珠かな子の写真集を出版する。

タマが撮影したセルフポートレート集だ。

編集を頼まれているのだが、骨格だけ見えてきた。

こちらも素晴らしい世界をお見せできればと思う。

 

 

 5月発売の写真集「月の魔法」の帯文章を書いて頂いたのが「たまさん」で、彼女の本の帯を私が書いた。

そしてタマが本を持つ。

タマとたまさんは勿論別人だ

 

 

9月には杖をついて歩くくらいには良くなっているだろう。

その頃には撮影は復活しているだろうか・・・

 

以前、「景気よく天使がラッパでも吹いてくれないものか」と書いたことがあるが、

でも天使がラッパを吹くとは「世界の終焉を告げている」ことらしい。

そう言えばヨハネの黙示録で、7人の天使が次々とラッパを吹き厄災が巻き起こる。

天使は笛くらいが調度良いようだ。

これを書いている中、空では雷鳴が轟いている。

おそらく梅雨明けの雷だろう気がする。

梅雨が明けて鬱もあけて欲しいものだ。

村田 兼一 | 日常日記 | 00:01 | - | - | - | - |

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