2018.06.07 Thursday
「ペンギンと巡る冒険」個展在廊日誌・前半
今回は富士山は雲の中。
6月の個展は梅雨時だから大抵は見えない。
在廊記は前半と後半と2回に分けて掲載させて頂きます。
東京駅で見かけた新しいカタチのタクシー。
大阪ではハッピターンの同車種が走っているとか。
毎回、個展の在廊記は顔見知りの方たちとのツーショットだったけれど、
次回からはもう少しドキュメンっぽくしようかと思い、ツーショットは今回までと。
そう思うといつもより沢山撮ってしまいました。
良く知っているけれど、名前を忘れてしまった方、申し訳ないです。
また画像はOKだけど、名前は控えて欲しい言われた方が居まして、
それが誰だったのか忘れてしまい、それらしい方の名前も伏せさせて頂きました。
ポピーさんと。
ネオさんと。
ひなちゃんと。
紺山さんと。
写真家の笠井爾示さんと七菜乃さんと。
トーキングヘッズ叢書の鈴木編集長と。
写真家の小林修士さんと。
旅の画家改め教授と。
初日はそんな感じで、8人ほどで近く中華で打ち上げ。
元気だったのでいつもより饒舌でありました。
下は教授から頂いた画像。
美術館とかで作品などをグッズ化しているのを見て、
「これは恥ずかしい、死んでも遺言でグッズ化しないように書く」と言っていたのが、
自分がブレンドした睡眠茶をどうしても出したくて、グッズ化してしまいました。
オーナーの佐伯さんとアラン。
7777さんと。
ひとさんと。
ネコさんと。
コーイチさん、世那っちさんと。
キクチさんと。
彼には釣り師だとバレテしまい、ブログを教えてしまった。
サロメちゃんと。
ぴかさん、あざみさん、ネオさんと。
この後、彼らと近所の居酒屋へ。
二日目の打ち上げは、すでにお疲れモードで寡黙となってしまいましたが、
半年おきの飲み会は楽しい限りです。
後半はまたの機会に。
個展は17日まで続きますので、よろしくお願いいたします。
村田兼一写真展 『人鳥(ペンギン)と巡る冒険』
6月1日(金)〜17日(日) 開廊時間:13時〜19時
月曜、火曜休廊
20年程「エロスとタナトス」というテーマで撮影してきた。しかし多少の変節はある。1〜2年毎に、見せ方や撮影法を変えている。例えば「自然光のみ」という縛りを付けたり、メインとなる小道具を変えてみたりと、世界観を広げている。
今回は小道具にペンギンが出てくる。「人鳥」と書いてペンギンと読む。人のように立っているが人に非ず。鳥なのだが空に羽ばたけず、海中に潜り魚を捕る、現実と虚構のハザマに居るような生き物と巡る世界には、何処となく冒険を期待させる。