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個展「天使集」新作の三重苦。

新作の「天使集」は一応全てプリントを終え神保町画廊へ送ったが、

未だに色味やレタッチの気に入らない作品をアレヤコレヤとしている。

多分、前日ギリギリまでやっている気がする。

 

この一年の作品はどこかフィルム時代に戻ったような印象だ。

これは神保町画廊の佐伯さんも同じ感想だった。

デジ一眼ではモデルに寄り気味で撮影していたのが、今回引き気味で場を見せる撮り方が多い。

部屋全体が写り込み、半分くらいが闇だ。着色写真時代のような目を瞑るポーズもある。

 

この一年で自分の中にどういう変化があったのかと考えるに、

心境の変化などなく、思い当たったのは「レンズを新たに購入した」ことだ。

即物的である。

今年広角ズームを買い足した。

15.30. mm f/2.8のレンズで20ミリくらいで撮ることが多い。

今までは30ミリくらいで撮ることが多いことを思うとかなり印象は変わる。

また小道具はトルソーに羽を付けたものを使うのでどうしても引き気味となる。

 

まあ、この1年の逆光で撮るシリーズはこの天使集シリーズで止めようかと考えている。

こんなにレタッチの大変な画像はちょっと辛い。

 

広角の歪の修正、逆光の修正、プリンターの機種変による色味の微調整、

今回は三重苦で大変だったが、その辺りも見る人に楽しんで頂ければと。

村田兼一写真展『天使集』
11月3日〜19日(月火休) 13時〜19時

神保町画廊

http://jinbochogarou.com/

 

次は旧作のファイルについてなど。

そうそう、ハロウィン画像を忘れるところでした。

 

村田 兼一 | 展覧会 | 19:34 | - | - | - | - |

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