個展終了 二十五来迎像初見

神保町画廊での個展が終了しました。

お越しになられた方、ツイート・リツイートしてくださった方、

有り難うございます。

村田は精進してこれからも作品制作に励みます。

モデル志望の方もよろしくお願いいたします。

では、最近の行楽日記です。

 

テレビを観ていて當麻寺に「二十五来迎像」なるものが映し出された。

いつもいつも本堂にひっそりと鎮座している中将姫を見るために数年に一度訪れていたが、

阿弥陀如来来迎図などは特に好きで、それの像が当麻寺にあるなんて夢のようだ。無知も甚だしいが、なんともうれしい限りだ。

 

来迎図とは、阿弥陀如来が臨終に際して25人の観音の楽隊を連れて浄土から迎えに来てくれるというもの。

それが當麻寺(当麻寺 たいまでら)の奥の院、宝物館にあるという。

それを知ってから数ヶ月、行きたくて行きたくてたまらなかった。

個展が始まり、撮影も一つ終えて個展の終わる頃、やっと来迎像を拝観する事が出来た。

 

 

リカちゃんサイズの観音様の楽隊はなんとも愛らしく緻密に作られていて神々しい。

奥の院の庭も特別拝観の襖絵もそこそこに目指すは宝物館。

存分に仏の楽隊を愛でた。

 

この日はと言うか、この日も夕方からの拝観で直ぐに時間切れとなり、

本堂の中将の姫も見ることは出来ずに帰ることになる。

そして4日後、また当麻寺へ。

 

この日は先ず本堂へ、中将姫の座像を拝見しに行く。

ここの寺には姫の座像は多く、知っているだけで4体は見ている。

しかしこの本堂の薄暗い隅に座しているこの像が一番の出色である。

なんともなまめかしさがある。

薄暗がりの中に白い肌と赤い唇が浮かび上がって見える。

 

しかし久しぶりに見た中将姫はどこか様子が違う。

なんとスポットライトを浴びている。

密やかなる妖艶さはどこか狂気が強く見えてしまっていた・・・残念だ。

 

次は西南院の千手観音、十一面観音、聖観音と秘仏三尊を拝観に。

どれもお顔が素晴らしい。

そして裏庭がなかなか立派なものだった。

池の周りを小高い丘を登りつつ眺める趣向なのだ。

 

そして再び奥の院へ。

25楽隊を愛でる。

今回は曼荼羅図もしっかりと拝見する。

帰り道、寺の掲示板を見て、昔から婦人科系の漢方の中将湯と言うのがあるが、まさかここの姫様が由来だとは知らなかった。

 

 

 

 

 

 

 

村田 兼一 | 旅行・行楽 | 00:35 | - | - | - | - |

ヒザの具合と安曇川の鰻。

ヒザの皿を割って早や3ヶ月、

いまだに上手くは歩けない。

 

しかしまあ、遊びに行ったり、日常の趣味程度など出来るほどには回復している。

まだ数百メートルよちよち歩きが出来るくらいで、なかなか筋力が戻らないことに焦燥感を覚えるが、

日々出来ることをするしかないと諦める。

しかしそろそろモデルさんに迷惑をかけながらでも、撮影などをしなければとも思う。

 

8月は初旬にサロメちゃんやタマ親子たちと琵琶湖でカヤックに乗ってから、

以前から興味のあるカヤックやキャンプ道具など買い始めた。

夕暮れの静かな湖水が忘れられなかった。

 

お盆を境に少しは歩けるようになり、8月も終わる頃、琵琶湖へ。

 

クルマから直ぐの浜辺でワンタッチのテントを張り、ベースにしてとれことカヤックで琵琶湖に出た。

しかし前回と何かが違う。

ちっとも楽しくない。

ココロ洗われない・・・

 

 

最初に思ったことだが、波が高い。

必死にパドルを動かしていないとどんどんと流されていく。

前回は静かな湖面でまったりと時を過ごしていた。

こんなハズではなかったとストレスが逆に溜まった。

 

何だか満たされない気持ちで琵琶湖周航は終わり、

暗闇の中、慌てて撤収する。

その時ふと、或る鰻屋を思い出した。

以前、タマに連れられて行ったところだ。>>>その時のブログ

そして満たされなかった想いを「安曇川の鰻」にかけてみた。

 

 

もう間に合わないかもしれないが、今津の西友までクルマをひた走らせて、なんとか辿り着く。

流石に臭味もなく清らかで美味だった。

クルマでどんどんと北上してしまったので、家まで200キロ。

眠くて辛い帰り道となる。

 

忘備録としては、去年8月初めに作ったビオトープだが、赤土などの疲労や腐食植物の体積などからまた一から作り直す。

今回は赤玉を小粒から中粒、麦岩石も中粒に変える。

底上げに軽石を使って失敗。

軽くて浮いてしまう・・・当たり前か・・

煉瓦で底上げする。

 

メダカ水槽の睡蓮鉢二つも底砂から変えていく。

かなりのヘドロが溜まっている。

ひとつの鉢のウイローモスの塊に百匹を超えるヌマエビ・・・

卵がなかなか出来なかったのはこれのせいなのか?

食べてた?

 

その後、9月までにメダカが去年と違いどんどんと死んでいく。

2年目なので手入れなど飼い方が悪いのだろう。

今は2.30匹産まれ、隔離した稚魚を育てている。

 

村田 兼一 | 旅行・行楽 | 22:51 | - | - | - | - |

琵琶湖周遊小旅行

8月に入ってサロメちゃんの夏季休暇にタマ親子ととれこと5人で参加することになった。

その前に長らく長距離を走っていないので、7月も終わり頃、奈良はくるみの木に行った。

考えてみたらドライブは5月に骨折をして以来初めてかも知れない。        

            

    

8月の小旅行も近場の琵琶湖にしておいた。

高速で1時間、先ずは昼飯に行く。

2年前、「逢坂の関」があったという、京都と滋賀の県境のうなぎ屋へ行った。

二軒の老舗うなぎ屋が並んでいて大谷茶屋へ入りたかったが、夜の8時で閉店、間に合わなかった。

この時は隣のかねよに行った。かねよも人気だが、京都にも店がある。

そして今回は逢坂の関と言えば「蝉丸」と言うことで蝉丸神社で待ち時間を過ごし、大谷茶屋へ。

 

 

 

子供が騒がしいということで個室に通してもらった。

 

鰻が出てきたら、皆一様に唸るように食べる。

なんとも香ばしく焼かれているのにとてもジューシーだ。

 

蝉丸の有名な和歌。

もっとも坊主めくりで有名かも。

そして4時頃マリオットへ。

 

夕方6時くらいからカヤックをする。7時半の日没まで湖に浮かんでいて、この1時間と少しでカヤックの虜になってしまった。

元々フローターという大型の浮き輪に乗って釣りをするのが好きだったので、カヤックは一度やってみたかった。

 

 

 

水の上に漂うのは本当に楽しい。

 

夜は守山のスプーンへ。

ここも美味しい店だ。

 

翌日は朝食後、近江八幡神宮のたねやへ。

私はかき氷を食べた。

そして近江に来たら「丁稚(でっち)ようかん」を土産に買うべきと主張してみる。

 

こちらも「たねや」の新しい店舗。
フンデルトワッサーみたいな建築だ。
湖東はたねや王国となりつつある。
宮崎映画の風景にも似ている。
炎天下の中、疎水で釣りをしたり撮影をしたり。
膝は随分と良くなっている。
5月にクリニックで抗うつ剤を初めて処方されたが、
10日ほど前からクスリなしでも調子が良い。
既に鬱は晴れたと先週あたり医者に言ったが、どうしても抗うつ剤を処方する。
医者のおかしな習性なのか、一気に治ることはないから飲んでおけと言うことなのか。
今のところ飲まなくても快調だ。
膝と鬱が良くなればまた撮影に励まなくては。
その前に琵琶湖から帰宅後すぐに購入したカヤックに乗りに行かなくては・・・
村田 兼一 | 旅行・行楽 | 22:58 | - | - | - | - |

吉野上千本桜と吉水神社。

今年は4月16日と例年より遅くに花見に行く。

奈良県吉野は千本桜だ。

この日はマイカー規制の日で吉野山観光駐車場へ車を入れることは出来ず、

麓の吉野温泉元湯近くの仮設の駐車場へ誘導される。

 

車を降りてしばらく川沿いの道を行き、旅館を横切りると道は急に獣道に。

そして獣道はほぼ垂直の斜面をつづら折りに続いていた。

思いもよらない試練だ。

 

息切れをしながら何度も休み休み斜面を登る。

やっと着いたところが「吉水神社」

ここからは上千本が一望できる。

いつもは下千本が良く見えるところから見るので景色が違う。

 

ここは源義経と静御前、弁慶がしばらく隠れ住んでいたり、

京から逃れてきた後醍醐天皇が皇居として南朝を開いたりと、

なかなかにすごい処だが、吉野の山奥ゆえにどこか垣根が低い。

宮司さんもとても親切でフレンドリーだ。

 

神社の奥、書院建築の建物に入る。

入り口では狩野雪山の襖絵が普通に襖として使われている。

けつまずいて破りそうだ。

 

南朝時代の天皇の玉座。

 

豊臣秀吉も花見に来ている。

書院の部屋は宝物で溢れていた。

 

そして庭から裏門の向こうに金峯山寺が見える。

青い異国の地から来たような大きな仏像を見たくなる。

そこからは慌てて金峯山寺の蔵王権現を目指して急いで歩く。

 

しかし着いた時にはもう参拝時間は過ぎていた。

お参りだけを済ませて帰路に就く。

途中参道のお店で好物の葛切りを頂く。

 

帰り道はつづら折りの獣道を避けて遠回りをして帰る。

こちらの方が道はなだらかだった。

 

そして翌日から腰が痛くて立ち上がれない。

物に掴まって「ヒーヒー」言いながら立ち上がる。

今日20日はこまりちゃんの撮影日だったが、さっと立ち上がれないと撮影にならない。

諦めて一日画像処理をしていた。

 

 

村田 兼一 | 旅行・行楽 | 23:00 | - | - | - | - |

台湾紀行忘備録 後編 温泉へ

 

台湾紀行、「後半は数日後」と書いておきながら、また無為に過ごしてしまった。

では続きを。

12/3

今日は台北から1時間くらいの山間の温泉へ行く。

11時半頃ホテルを出て、近くのカフェでクロワッサン等を食べる。

そのままタクシーで新店まで。そこからホテルのマイクロバスに乗る。

道はくねくねした登り坂、かなり揺れる。

後部座席へ移動しようとして、自分が鞄を持っていないことに気付く。

タクシーかカフェで忘れてきた模様。

財布とパスポートが入っている・・・

 

まずカフェに電話をして鞄が無いかを尋ねるが、見当たらないとのこと。

そこからはホテルのフロントに頼んで探してもらう。

とりあえず部屋の用意は出来たというので移動する。

 

かなり広い部屋に廊下を挟んで風呂場と洗面施設。

温泉と言っても内風呂なので、あまり温泉という感じはしない。

 

とりあえず撮影をしながら、クレジットカード会社にカード利用の停止を求める電話をしてもらう。

5分もしないうちにドアをノックする音。鞄が見つかったとの朗報。

安堵して続きを撮る。

今回、D810からα7R3へ機種変して初めての撮影。

 

 

 

 

ベッドから浴槽へ。

お風呂場で顔がかなり眠そうになる。

 

そしてアフタヌーンティーをいただく。

 

フロントでタクシーを呼ぶかと尋ねられたが、何故か路線バスに乗ってしまう。

激しく体を左右に揺られること40分。

警察署近くに降り立つ。

 

署内に入り「日本語か英語が話せる人はいますか?」と急がしそうに働く警官たちに問いかけると、

「日本人か?」と聞かれ「そうだ」と答えると、落とした鞄をいきなり渡された。

「えっ、なぜ本人確認もせず鞄を渡す!? そもそも鞄の話は一言もしていない・・・」

と思いながらも、忙しそうな署内を出る。

パスポートか免許書で顔を知っていたのかも知れないが、受け取りサインもなしで良かったのかな。

 

菜乃さんととれと三人で喜び合って永康街へ地下鉄で行くが、東門と間違えて西門へと行ってしまう。

またタクシーで移動。

腹が減り、とりあえず鍋の店へ入る。

この時、スマホがないことに気付く・・・本日2回目。

ジタバタしても仕方ないので、鍋を食らいその後、お高いカフェのジャコウネコのうんこ珈琲を飲む。

 

 

5000円近くするが、ジューススタンドで飲んだ380円のジャコウネコ珈琲の方が美味しかった。

濃過ぎて味も香りも分からなかった。

ほとんど残してしまう。

 

 

一旦、ホテルに戻り、フロントに警察へ連絡してもらう。

10分もしないうちに見つかる。

届けられた警察署へ行く。

ここでは、詳細に調書を取られた。

若い美人警官が英語で聴取して、パソコンに入力していた。

本当に眠そうで迷惑かけて申し訳ない気分・・・

 

しかし、今まで海外でも国内でも忘れ物をしたことがないので、今回の事案で自分の認知能力の低下を思い知らされる。

タクシーは一番最初に降りる位置に座ることにする。

ホテルに戻り、七菜乃さんと3時頃までビールを飲んで寝る。

 

12/3

12時チェックアウト。

MRT(空港線の地下鉄)台北駅へ荷物を置いて、国鉄の台北駅へ移動して構内で昼ご飯。

国鉄駅と空港線は歩いて10分ほどの距離だが、地下を歩いていて場所が分からない。

この時、とれは腹痛で台北駅近くのドミトリーで休む。

 

この後、菜乃さんと二人でタクシーで移動してカキ氷、土産物屋などを回る。

彼女はふわふわのカキ氷より普通のが良いらしい。

そして見た目も地味な小豆などの豆系。

 

再びタクシーでMRT(空港線の地下鉄)台北駅へ戻ろうとするが、15分かかる道程を40分かけても台北駅近くをグルグルするだけで辿り着けず。

新しく出来た駅なので、道が分からないらしい・・・そろそろ飛行機の時間が気になりだす。

 

タクシーを乗り換えたが、やはり辿り着けずに1時間が経過・・・台北駅の北口で降りて歩くことにする。

しかし地下道で道が分からず、お婆さんに尋ねる。

親切に道行く人々に尋ねてくれるが、やはり分からず終わる。

 

最後は地上に上がり自分の感を頼りに歩き出し、見覚えのある建物に入るとMRTの端っこの建物だった。

中に地図があり、やっと目指すコインロッカーの場所が判明。とれこと荷物に再会。

空港にはギリギリ間に合い、土産物を買う間もなく搭乗する。

 

さよなら、台湾。

出会いに感謝いたします。

 

 

 

村田 兼一 | 旅行・行楽 | 22:43 | - | - | - | - |

台湾紀行忘備録 前半サイン会トークショー編

 

11/29

関空午後4時発→台北 現地時間で7時15分着

台湾の夜景が見えてくる。

 

今回の予定は12/2台湾ジュンク堂でのサイン会と七菜乃さんとのトークショー、

そして温泉慰労会。

先ずは数日、台北でとれことブラブラする予定で出た。

MTRという新しく出来た鉄道で台北駅へ。

そこからタクシーで中山区にあるホテルへ。

 

チェックインして先ずは腹ごしらえ。

ホテルの真向かいにある京県桜という小龍包の美味しい店へ。

 

この店は烏龍茶入りの小龍包が売りなのでそれも頼む。

 

11/30

10時起床

早く寝たので珍しく早起き。

カフェでサンドイッチを食べるがトマトが不味く残念。

中山区を散策する。

乃木大将の母上の墓が鳥居の辺りにあったという公園、

調度ホテルの裏辺り。

 

魔女・谷崎に行天宮に占いに行くように勧められ行ってみる。

 

多くの人が三つの仏像に祈ってから占いを受けていた。

 

二日目で既に2万歩くらい歩いていて、腰が痛い。

前回台湾へ来た時に行ったマッサージ店がホテル近くにあったので行く。

そして、今回サイン会のあるジュンク堂へ打ち合わせに。

 

特設コーナーもエントランス直ぐ横に作って頂き感激。

この後、店長の五島さんと信義地区の四川料理の店へ。

辛くも旨い。

 

こちらへ来てからはホテル隣のファミまで毎夜、竜眼の蜂蜜入りビールを飲んでいる。

一本500円くらいとやや高め。

 

 

12/1

この日は近所のジューススタンドに立ち寄る。

この時期はマンゴーはなく何が美味しいのか分からないので旬の果物を尋ねる。

チェリモヤという果物が今が旬で美味しいと勧められて飲んでみる。

かなりの美味さ。調べると和歌山でも作られている。

そして、フカヒレを目指して老舗店へ。

 

 

しかし、私の口にはフウヒレもアワビも大して美味くは感じられずに残念。

一度食べてみたかったので、善しとする。

 

そして、出かけに寄ったジューススタンドで「ジャコウネコの糞から取ったコーヒー」が売られていたので、

再び立ち寄り飲んでみる。

一杯約380円、安すぎる。普通ならば最低2000円は取られる。

これも一度飲んでみたかった。

偽物かもと思うも香りのよさに豆まで買ってしまう。

これも300g2200円と怪しい安さだ。

でも兎に角美味しいので気にせず購入。

 

夕方から永康街へ、土産物屋の来好などへ。

 

庭の綺麗な喫茶店へ入る。

 

フルーツティーやプラムティーを頼む。

しっかりした香りや味がありかなり美味しい。

 

12/2

七菜乃さん、朝の10時ごろ台湾入り。

とりあえずホテル向かいの京県桜へ。

 

午後1時にジュンク堂入り。

2時からトークショーそしてサイン会と続く。

 

小林修士さんや伴田良輔さんの写真集も見つける。

 

店内はかなりの量の日本の本が。

日本語の本だけで台湾で勝負している。

 

2時、ビルの上の階にある会場へ。

 

五島さんの司会と陳さんの通訳でトークショーは始まる。

 

色々と五島さんが質問していると、七菜乃さんの撮影会に参加した人も3名ほどいた。

私の写真集も持っている人も多く? 一人だけドイツからの出版物も持っているとか。

 

今回はオリジナルプリントをファイルにしてご覧頂いた。

 

恥ずかしながらサイン会。

 

 

 

全員のサインが済むまで残っていた方々と記念写真を撮る。

ここまで来ると今まで海外のイベントに参加しなかったことが悔やまれる。

ローマ、ベルリン、ポーランドなどで個展があったが、頑なに会場には行かなかった。

こうして言葉も文化も違う人たちに応援されていることはすごく励みとなった。

 

終了後、店長の五島さん、陳さんと。

本当にお世話になりました。

 

そして打ち上げに中山区のホテル近くの海鮮屋へ。

店の前にある陳列された魚介類から食材と調理方法を店の人に伝える。

写真に撮っても氷で見えない。

 

この地区は昔は日本街だったらしい。

歓楽街でもあるのか、女性下着が歩道に並んでいる。

 

ホタテとアスパラ。

大きなアスパラが旨い。

 

白子の炒め物。かなり濃厚。

 

渡り蟹と麺の炒め物。

味が濃くて旨い。

 

この他、魚の煮付けが絶品だった。

菜乃さんの好物の生牡蠣。

 

それから中山区の中心へ向かって歩くが、またもや歩き過ぎで腰が痛くなる。

マクドナルドで休む。

日本の高校生に「日本の方ですか?」と話しかけられる。

「日本語が全然通じない」とボヤいていた。

 

そして、七菜乃さんが突然インスタのライブ配信を始め、

腰痛の私のためにそのままタクシーで次のホテルへチェックインする。

 

12時頃から久しぶりに菜乃さんとビールを飲む。

翌日の温泉行き為に深酒は避け、自分としては早目の午前三時ごろに眠る。

 

後半は温泉編へ、また数日後に。

 

 

 

村田 兼一 | 旅行・行楽 | 22:14 | - | - | - | - |

8月前半日記 ビオトープと蕎麦の原点を確認しつつ編集作業を終える話。

7月半ばからの2週間連続の撮影合宿が終わった。

ドイツの出版社との契約にも目処がついた。

安堵から7月の晦日の日には、とれこに誘われて久しぶりに山を散策する。

 

しかし夕方だが酷く暑い。

思わず気持ちが悪くなる。

 

そして時間が出来たら試みたかったビオトープの準備を。

夜中に70センチの睡蓮鉢をネットで購入。

赤玉土や麦飯石なども準備する。

 

ビオトープとは生物生息空間を人工的に造りだすことだが、

そこまでは出来なくとも自然の箱庭を作ってみたくなった。

 

去年から睡蓮鉢でメダカを飼い始めたが、

先月辺りからビオトープなる言葉を知り、自分も作りたくなった。

 

連日37度の暑さの中、

毎日2時間ほど庭に出ていた。

 

暑さでクラクラするが、2.3日すると熱中症のような気持ち悪さにはならなくなる。

3日目くらいでカタチになってきた。

上の画像は苔を生やしたお盆辺りの画像。

 

 

しかし、実のところ7月末に気になるメールが入っていた。

アトリエサードの鈴木編集長からだ。

「秋の神保町画廊の個展に写真集を間に合わせるには、そろそろこちらもよろしくお願いします」と。

 

タイムスケジュールを尋ねるとかなりヤバイ。

先ずは画像処理を全てして、どんな本が出来るのか考えるところから始めなくてはならない。

現在、3パターンの物語本が頭にある。

その中で一番有力な「天使集」に的を絞ることにする。

 

 

大体素案が出来てきた頃、twitterを見ているとタイムラインに天川村洞川の蕎麦屋の画像が・・・

絵描きのたまさんがどうやら大峰山の麓、天川村へ避暑に行かれたようだ。

 

ここの蕎麦は「自分が求める蕎麦」のひとつの味を示してくれていた。

調べてみると、もう11年前のことだった。

私は11年前に蕎麦のひとつの理想形にここで出会っていた。

それを確かめなくてはと思い立つ。

11年前の天川村ブログ

 

お盆の休日前なので、宿は取れた。

ついでにアマゴを釣ることにする。

 

当日、午後2時に蕎麦屋に到着するが既に蕎麦は完売していた。

昼頃起きる私には当日に食すのは無理と予測しての宿だ。

 

大好きな鮎で空腹を満たす。

焼けるまでに20分待たされた。

この日はみたらい渓谷など散策して早々に宿のある黒滝村へ行く。

 

宿の朝は早く7時半に起きて8時には朝食だ。

昼の蕎麦時まで時間を持て余す。

釣りをするが蕎麦が売り切れないか気になる。

 

11時半開店15分前に店に並ぶ。

そしてやっと11年ぶりに「原点の蕎麦」。

蕎麦はやはり旨かった。

しかし、あれからこの新しい食感の蕎麦を随分と食べ慣れて、最早11年前の感動は訪れなかった。

天婦羅はイマイチなのも感動に水を差す。

だがこの食感を蕎麦に求める原点となった逸品なのには違いない。

 

宿のあった黒滝村にも古民家風の美味いと噂の蕎麦屋を見つけた。

名水あるところに蕎麦の隠れた名店が出来るのだろうか・・・

 

そして午後には存分に釣りを楽しんだ。

あまごは釣れず、鮎が4匹で終了。

 

そしてお盆の期間は唸るような速度で「天使集」の編集と画像処理を大体仕上げた。

明日からレイアウトを組んでいく予定だ。

私の編集の仕方はモニターなどは使わずに小さくプリントしたものを

大きな机や部屋一面に並べていく。

右の天辺から始まり3列に展開している。

 

村田 兼一 | 旅行・行楽 | 23:38 | - | - | - | - |

伊勢小旅行

ひと月前にホテルだけ予約していた。

いつも通り午後12時頃に起きて車で出かける。

早く到着したら伊勢のおかげ横丁でも寄ろうと思っていたが、

サービスエリアでどうも長居してしまう。

鳥羽のホテルに到着は5時過ぎだった。

 

夜はフレンチだった。

画像は前菜の貝類。

メインが伊勢えびと松坂牛と二皿。

豪華だが少なめで、胃袋が小さい私には丁度であった。

 

色々と明かりの少ない田舎の方にも旅行しているのに何故か星空を見ていないことに気付き、

今回の目的は星空を見るということだった。

 

画像は部屋のテラスから見える景色。

テラスにカメラと三脚、窓を閉めて部屋からリモコンで撮影していた。

菅島の大山が見える。

 

ホテル内のプールサイドの奥に小さな展望施設もあり、オリオン座など覗く。

その後、温泉につかる。

 

 

翌日はなんとか朝食を食べようと9時前に起きるが、

朦朧とヨーグルトだけ食べて再び寝てしまう。

12時にチェックアウト。

 

とれこが「牡蠣ライン」なる道をパンフレットから見つけて来る。

当てのない旅行なので、とりあえず走ると、次から次へと牡蠣小屋が出てくる。

10キロほど走った冷暖房完備の店へ。

 

 

少し高台の店から伊勢湾を見ると牡蠣の養殖筏が沢山見える。

 

内宮に参る前に「猿田彦神社」を見つけて寄る。アマノウズメの社もあった。

猿田彦の奥さんになったようだ。

ウズメは天照を天の岩度から誘い出すくらいの踊り上手、

今では芸能の神となり、多くの芸能人の名前があった。

 

この「たから石」がいい感じだ。

 

内宮の参道におみくじ付のATMが・・・

 

そして内宮の鳥居前。

ここから先は寒くて、ほぼ駆け足で参拝する。

 

たまにぶらっと旅行をすると気分が変わる。

何故か毎年この時期旅行をしている。

去年は台湾で一昨年は七菜乃さんと和歌山だった。

 

寒さで気が滅入ってきたところに良い薬となる。

 

村田 兼一 | 旅行・行楽 | 22:13 | - | - | - | - |

屋根裏部屋に冷房が!! 人生初打ち上げ花火と菜乃さん個展中。

 

20年は暑い屋根裏部屋で夏場の撮影をして来た。

そもそも夏場は撮影をしないと言い続けているが、

最近誰もそんな事は聞いてはくれない。

 

「クーラーを取り付ければ」とよく言われたが、

撮影時にエアコンが写らないポジションは壁の裏が室内なので、

室外機が取り付けることは出来ない。

野外に面している壁、撮影時にエアコンも写るポジションはマズイので諦めていた。

 

しかしこの7月3日から8月の5日まで撮影が続き、流石に参ってしまった。

翌日の6日に、高さ80センチと言う余り冷房に適さない位置に、取り付け工事を頼みに電気屋へ。

「冷えなくても良い、ほんの少しの冷気が顔に当たるだけでも。。。」と。

 

ところが工事をしてみると80センチの壁は穴の位置が取り付けに向かず、

結局ホースを延ばして150センチ辺りに取り付けることが!

これでも低いのだけど、サーキュレーターを回せばなんとか実用性は出てきた。
上の画像がいつもは写らない屋根裏部屋の反対側。

初めは左壁の赤い太鼓の位置に取り付け予定だった。

 

 

この画像は屋根裏にある奈落。

引き戸が付いていて普段は閉まっている。

ここから二階へタンスや長持ちなど引き上げていた。

滑車と太いロープがある。

 

*追記

タマに「クーラーを取り付けた」とラインで書いた時の反応。

まぢかよ

もっと早よ

まぢかよ

ほんまに

まぢかよ

 

 

そしてお盆には夜中に甥が、朝には親戚がと結構眠れない日があり、

翌日には榴美さんのマンションへ人生初の打ち上げ花火観覧へ。

 

「打ち上げ花火を見た事がない」と前回話していたら「ウチの前で上がるよ」と誘われていた。

マンションの向かいにあるテーマパークで花火が打ち上がる。
私は人混みが嫌いなので今まで人の混みそうな所は避けてきたが、
これならば快適だ。
ヘテカのお祭りなどしながらテラスで旦那さんの手料理で夕食など戴く。
手製のバジルソースが旨い。
花火は多重露光かムービーで撮らないと実際の綺麗な印象には迫れない。
写真の数倍は美しかった。

 

そして七菜乃さんの個展が8/11から始まっている。

 

七菜乃写真展
『My Aesthetic Feeling-マイ・エステティック・フィーリング-』
8月11日(金)〜20日(日)  開廊時間:13時〜19時 会期中無休

http://jinbochogarou.com/

 

下の画像はモデル・珠かな子

なんとも懐かしい気がする。

村田 兼一 | 旅行・行楽 | 02:32 | - | - | - | - |

6月後半小旅行雑感。

 

 

毎年のようにこの時期は、

「今年ももう半分過ぎてしまった」とか「夏至祭りをするりを忘れた」等と言っている。

今年も同様だ。

ご挨拶が遅れましたが、無事6/18に個展は終了いたしました。

お越しいただいた方、ツイートやリツイートで応援を下さった方々、

感謝いたします。

 

話は戻り、今月はモデルさんの都合でふたつ撮影が飛んだ。

6月はまだ涼しくて良いのに残念だった。

そして暑くなる7月に何故か撮影が重なってくる。

今年は大阪は7/1で梅雨が上がりそうな気配で暑くなりそうだ。

私は朝と暑さに弱くて、本当に困る。


今月は撮影がなくなったので、来年の車検で車を乗り換えようと自分の好みを知るために色々とディーラー巡りをした。

いつも、クルマがイカレたり、車検が切れる間際で探したりするから、計画的に買えた試がない。

品薄のクルマなど何ヶ月も待たされるらしい。

 

今回は1年かけて6年目の車検日を迎えるので、ゆっくりと決めようと思っていたら、

すぐに「この車種にしよう」と候補が決まってしまった。

そして数日するとその車種の新古車が出てきた。

なかなか数が出回らないクルマらしいので(私の求める車種は皆、不人気車らしい)、故に新古車など巡り合えることは滅多にない。

只、黒が欲しかったのが白なので悩んでいた。

この際、値引きのことを考えると妥協せざる得ないと決心する。

 

納車まで2週間かかるというので、今乗っているクルマに感謝を込めて近場へドライブ旅行をする。

5年間前、クルマの突然のエンジントラブルで、そのクルマの古さから言って買い替えを決めたのだが、突然なのでゆっくりと探す間もなく決めた現在のクルマ、狭くて不満だらけでよく文句を言いながら乗っていたのが、お別れかと思うと申し訳なくなった。

人もそうだが、文句ばかり言っていて、突然旅立たれると「誠に申し訳なく」思うものだ。

日頃から何事も感謝の気持ちが大切だと、また思い知らされる。

 

突然決めた小旅行なので、慌てて荷物を詰めて夕方家を出た。

高速で1時間くらいで大津インター。

琵琶湖ホテルに入る前に琵琶湖で釣りをする。

 

夜は安曇川のウナギの旨さを思い出し、大津で鰻屋を探すが、すこし山奥に2軒しかない。

山奥と言っても滋賀と京都の中間、国道一号線沿いだ。

そこに大谷という小さな駅がある。

単線無人駅といった趣だ(本当のところは知らない)。

 

鰻屋といってもどちらもお座敷風で入るのを躊躇うが、

兎に角、閉店が早くて、意を決して一軒目に入ると「もう火を落しました」と断られた。

7時半でラストオーダーらしい。

2軒目に行くと、こちらはラストオーダーが8時でギリギリに食べることが出来た。

 

食べ終わって満足して店員さんに「鰻は安曇川ですか?」と尋ねたら「うちは浜名湖です」と言われた・・・

 

そして店内の色々な展示を見ていて、ここがあの有名な蝉丸の和歌の題材となった「逢坂の関」と知る。

百人一首の坊主めくりでお世話になったアノ札だ。

 

〜これやこの 行くも帰るも わかれては 知るも知らぬも あふ坂の関〜

 

帰り際、近くの蝉丸神社に訪れたが真っ暗だった。

 

そして夜は琵琶湖ホテルの大浴場温泉に入ったのだが・・・

腰に巻くタオルは少し小さめだった。

そしていざ大浴場。

入ると十数名の先客が・・・・何故か皆、バスタオルを腰に巻いている。

??? やはりこの小さなタオルでは大事なところは隠せない。

慌てて大きなバスタオルを巻いて戻ったが、やはり日本人として違和感がある。

と、ここで、何気に彼等が日本人ではないことに気付く。

 

流石に湯船にはタオルを浸けないルールを守っているが、

バスタオルを巻くのは違和感がある。

どうやら日本人は自分だけみたいだ。

もう一人、サウナで一人、何も包み隠さず居眠っている人も日本人だろうか。

 

言葉を聴いていたら、感は当たっていた。

琵琶湖にも海外からの客は多いようだ。

次第に日本人率が上がったのか、バスタオルでない人が増え、

誰も来なかった露天風呂エリアも人が数人来た。

 

露天風呂より。

翌日、昼過ぎに大津から1時間半かけて朽木に到着。

先ずは50センチアップのマス、アワヨクバ、1メートルのイトイを釣るべく、ルアーを投げる。

静かなので昼飯にする。

いつもの「岩魚定食」で私は刺身、とれこは朴葉焼き。

何度食べても美味だ。

 

この日の釣りは惨敗で40センチ以下のトラウトばかり。

40.50アップは姿を見せなかった。

 

まあ静かに過ごした6月だ。

明日から7月。

 

 

 

村田 兼一 | 旅行・行楽 | 23:42 | - | - | - | - |
1/11PAGES | >> |

12
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
LATEST ENTRY
CATEGORY
ARCHIVE
LINKS
PROFILE
SEARCH