撮影と告知あれこれ件数多し。

先日は小鞠ちゃんの撮影を。

画像を見返すと小道具と彼女のバランスやヘッドドレスが合っていなかった。

結局使えそうなのは逆光での試し撮りをしていたカットくらい。

 

撮影は2時から4時半まで。

あと2時間はスイッチを持ってきた彼女と「どうぶつの森」をする。

彼女の島は冬だった・・・

 

そして新刊写真集「女神の棲家」

Amazonや版元のアトリエサード、作家自身の通販サイト・カルマセレクションなどで予約販売が開始。

カルマセレクションでは恒例の特典カードなどを付けてお送りします。

強制的に著者サインが入ります。

 

今回、急浮上してきた話が、絶版の「さかしまのリリス」を、

お見せ出来なかったカットを入れ、

電子書籍として出版する動き。

全64ページの本でしたが、プラス約30ページは増やしてみようかと企画中。

タイトルを変えて新装本として発売予定。

 

 

この庭でのシリーズは結構好きです。

私の国内向けの写真集は海外で良く売れるとのことで、英語タイトルをメインにしようかと。

 

そして知り合いの個展案内など。

「川崎亮 漆展」

芦屋での展示だが、お近くの方は是非。
透明アクリルと漆を組み合わせた加飾の器や、オブジェ作品など。
見るからに欲しくなりそうで危険だ・・・

 

そして

たまさんからグループ展「髑髏の中の髑髏」の案内が届いていた。

すこし先なのだが・・・もうすぐ10月。。。早い。

水彩画と共にカレンダーやTシャツの物販もあるそうです。

 

◆10月23日(金)〜31日(土) ※日曜休み ◆乙画廊 (大阪 西天満


 

村田 兼一 | 撮影・制作 | 20:31 | - | - | - | - |

撮影合宿は突然に。

よくあることだ。

撮影日を間違えたり、約束した日を忘れたり、

噛み合っていなかったり・・・

しかし最近は滅多になかった。

 

9月13日

夕食後、午後8時半テレビをゆっくりと観ていると、

とれこが「菜乃さんから、村田さんのLINEが既読にならない」とLINEが来たと言われた。

忘れかけた想定内が起きた。

 

「菜乃さんを駅に迎えに行ってくれ」と叫びながら、

私は大慌てで二階に駆け上がり、とっ散らかった部屋を片付けながら、彼女が来る1時間以内に、何処の部屋から片付けるべきか思案した。

丁度、写真集の最終チェックが終わり、クツロギの真っ最中だった。

すこし前に菜乃さんから

「9月13日の大阪の撮影会の後、15日に東京で用事が出来た。

また10月にも大阪に行くので、その時よろしくお願いします」

と、言った内容のラインが来ていた。

 

私の解釈は「9月は1日くらいしか時間が取れないので10月にお願いします」と言うことかな・・・・

すこし解釈の相違があったみたいだ。

(1日しか時間が取れないけれど、よろしくお願いします)が、隠れていた。

 

9時半まで1時間でキッチリと片付け掃除機をかけた。

そして階下の台所でグッタリしていると、玄関で声がした。

 

 

菜乃さんは東京、大阪と二日連続で撮影会の後、疲れた体で我が家へ。

早速最近発売された彼女撮影のセルフ写真集を頂く。

(『七菜乃写真作品集 裸体というドレス』芸術新聞社刊行 発売中)

 

とりあえずは飲み始めて順次風呂に入る。

本格的に飲み始めて割と早い時期に菜乃さんは

「酔っぱらったー」と叫びながら布団に突進して突然寝てしまわれる。

余程疲れていたと見える。

 

翌日は12時起床で2時から撮影。

撮影案は前回の続きから。

 

すこし顔がむくんでいるが、とれこアシストで4時半頃まで撮影。

ケーキをウーバーイーツの割引券があるので、宅配を頼む。

 

ケーキを食べて四方山話が尽きた頃、まだ食事に1時間かかると言われた。

退屈なので撮影でもしようと思い立つ。

1年前に購入して少しハレンチで、菜乃さんに頼むのを躊躇っていた衣装を着てもらう。

やはり、こんな変な衣装が似合うのは七菜乃以外、知り合いは居ない。

そして1時間が経ち、夕食となり2日目の飲み会はフィルムカメラでベタ焼き(コンタクト・プリント)を作りたいと言う彼女の話題から。

「それならばフィルムは大きめの中判カメラが良い」と言って、最初マミヤの645を勧めるが、最終的に軽くて使いやすいフジのGS645sに。

使い方など説明しているうちに既に4時半・・・翌朝帰られるので、慌てて寝られる。

私はもう少し飲んでから6時頃就寝。

 

 

翌朝11時頃、七菜乃さんは帰路に就く。

お疲れさまでした。

 

9月16日

一枚だけ背景をレタッチしたもののゲラ届く。チェックして、

大丈夫のメール。

 

9月17日

原稿が印刷所に入る。

村田兼一写真集「女神の棲家」、

書店に並ぶのは10月14日予定。

 

村田 兼一 | 撮影・制作 | 21:30 | - | - | - | - |

撮影と入稿間近と休暇な日々と。

8月も終わりに近い日、なかなかスケジュールが合わなかった小鞠ちゃんと久々の撮影。

2時くらいから5時まで3時間くらい撮影する。

ヒザの釘とワイヤーを抜くオペの後、手伝い無しの初の一人撮影。

途中、長椅子を置くのに手を借りたが・・・

彼女とはスケジュールが中々合わなくて順延が続いたせいか、

また随分と顔の感じが変わっている。

若い時はクルクルと変わる。

 

そして今日、ゲラ刷りが届く。

これを刷る直前にタマとさよちゃんがウチに来ていて、

表紙を黒か紺かで悩んでやっと紺に決まったのに、

二人とも「黒が良いという」

悩みが増える。

 

上の画像はPDFファイル。私の文章を校正してもらったもの。3ページ目に来る。

あとがきは大槻香奈さんにお願いした。

画家で女性ということもあるのだろうか、新鮮な文章がうれしい。

作品はここ3年間の撮影したもの。

モデルさんの数も多い。

8人だろうか・・・

 

 

そして9月に入ってすぐにリーガロイヤルに慰安旅行へ行く。

実は9月に入ってすぐに入稿して仕事は終わっているはずだった。

いつもスケジュールを見失い、色々と提出が遅れて全部遅れてしまう。

鈴木編集長にはご迷惑をお掛けしている。

 

ここからは話は「作品や写真」から大きく外れます。

 

このホテルの滝の見えるラウンジは景色も良く好きなのだが、

ケーキの味がイマイチだ。

 

今回は高層階の宿泊で高層階のラウンジへ通される。

期待しないで食べると思いの他美味で驚く。

 

 

夕方、腹ごなしにプールへ行こうとするが、迷い、一階のフロアを水着姿で歩くことになる。

なにか有名な絨毯らしいので写真を撮っておく。

 

中之島は再開発途中のところが多い。

 

夜の食事も微妙に旨い。

激烈に旨いのではなく、すんなりと口に合う。

 

部屋のテレビではヤクルトスワローズのマスコットキャラが主演の刑事ドラマが・・・

奇天烈な展開に唖然と見てしまう。

することもなくワインを半分呑んで寝てしまう。

 

朝6時半ごろ目が覚めると諏訪さんからLINEが。

少しやり取りしてまた寝てしまう。

 

その翌日、さよちゃんがあつ森をタマはそれを見に我が家へ。

かれこれ3.4時間はお互いの島を行き来した。

さよちゃんの島の灯台が縞々でお洒落。

お願いして翌日届く。

早速庭先に飾ってみた。

 

夜は親戚の女児が島へ遊びに来る。

彼女のくれた手紙がなかなか面白かった。

ドレスを添付して送ってくれた時の文面だ。

 

これから色校と表紙、また頑張ります。

 

 

村田 兼一 | 撮影・制作 | 20:52 | - | - | - | - |

七菜乃さん久しぶり撮影。

ヒザのオペをして半月経つが、思うようには動いてくれない。

勿体ないことだが、不安なので撮影予定を短くした。

 

7月晦日

3時頃、七菜乃さん到着。

とりあえずはお茶など飲んで話をする。

5時半

雨のせいかかなり暗い。

撮影イメージが直ぐに決まり5分ほどで切り上げる。

とれこの準備した紫陽花の干からびたものを使う。

 

オペ後飲まないようにしていたが、二人だと結構飲んでしまう。

近況報告会。

 

8月朔日

2時半から5時まで撮影

途中40分ほど休憩

とれこのアシストで余り立つこともなかったが、撮影後ヒザを痛めている。

夜は菜乃さんの配信している「なななのナイト」に参加する。
ズームでの飲み会だ。
結構楽しむ。

 

8月2日

菜乃さん撮影会へ。

私はあつ森。谷崎が作った新しい島へ。

夜、とりあえず新写真集の編集を関係各位へ送る。

あとはブラッシュアップしていくのみ。

 

夜、菜乃さん酷い生理痛で帰宅。

夜中には良くなったと言うことで、また飲む。

あつ森の説明をしていて嫌がられる。

 

8月3日

タマを交えて昼ご飯。

タマアシストで撮影を始めるが、腹痛が続くので20分で終了。

菜乃さん寝込み、ケーキ会へは参加できず。

タマにあつ森の説明をしていて嫌がられる。

「アロハがたぬきちのようだ」と言って嫌がられる。

 

 

6時過ぎ、ひと眠りした菜乃さん、

すこし良くなったようで駅まで送る。

ご苦労さまでした。

 

 

村田 兼一 | 撮影・制作 | 01:47 | - | - | - | - |

七菜乃さん撮影合宿

今回は年末ぶりの七菜乃さんの撮影。

彼女は数日前に実家で祖父の葬儀を終えて大阪の撮影会、

その夜我が家へお疲れの中やって来た。

話題はコロナウィルスで盛り上がるが、先行きが不安でしかない。

 

彼女の荷物は今回すごく重かった。

買ったばかりのマックブックとアイパッドが入っていたからだ。

夜は飲みながらMac Book Proの立ち上げとphotoshopの導入をするが、私はWindows使いで試行錯誤。

翌日、25観音菩薩の楽隊を率いる菩薩様の撮影。

とれこアシスタントで場を組んでもらう。

大体決めていたカットが撮れる。

翌々日。

珍しく生理痛で寝込まれてしまう。

夜はPhotosop講座。

 

翌々翌日

タマに撮影を譲る。

開かずの間の縁側を片付けて掃除から始める。

タマが菜乃さんを撮影した後、私の撮影20分。

初日の撮り直しをする。

 

タマからは夕食用に牛肉を頂く。

七菜乃さんの20日遅れの誕生日プレゼントらしい。

 

木曜日

3時から撮影。

この日は年末に撮影していた衣装で撮り足しをする。

4時に終了して慌てて歯科医へ。

今回はInstagramなどを意識してヌードでないものも撮影してみる。

やらないことをするのは難しい。

金曜日。

タマの撮影日。ケーキを差し入れしてくれる。

明日土曜まで1週間滞在予定の菜乃さんだったが、明日は雨で撮影が出来そうもないので7時に帰ることになる。

自然光のみの撮影は天気次第・・・

6日間ご苦労様でした。

 

今回の話題の中心はコロナウィルスだった。

接触感染の恐怖の中、イベントや展示などどのように安全に行う事が出来るのか。

誰もが経験したことのないこの状況は本当に悩ましい。

暗くならずに用心だけはしていこうと思う。

 

 

 

村田 兼一 | 撮影・制作 | 00:10 | - | - | - | - |

鬱々とした日々の合間に撮影。

今年に入ってからは日を追うごとにヒザが曲がりにくくなる。

半年後にヒザに入れてある釘を抜くまではこんな調子が続きそうだ。

 

あまり身動きが出来ないので今回の撮影はほぼ場面は変えずに撮影した。

座りポーズ、寝転びポーズばかり撮る。

立ちポーズや小道具など絡むものは別の日に撮る予定。

前回に続きソフトレンズを試してみる。

今回使用したものはアオリ撮影の出来るものだ。

開放値で撮影すると画面の一点にしかピントは合わない。

あまり綺麗なボケ味でないのが残念。

モデルは小鞠ちゃん。

身長が147cmと聞いて驚く。撮影すると大きく見える。

足が長くてスタイルも良いので、全体的に身体を縮尺した感じだ。

故に合うサイズの服が少なくて困るのだが。

ここ数年鬱状態が続いて中々精力的に撮影する気にはなれずにいたが、

身体的に撮影が出来ないとかなると余計に鬱々する。

抗うつ剤とは相性が悪く放置していたが、プロティンやビタミン、ナイアシンなどでカバーしてみようかと思う。

暦も変わったことだし、なんとか動き出す。

 

2月の初旬に秋田へ行こうとしたが、ヒザが痛み出して中止した。

新型コロナウィルスがパンデミックになる前に飛行機に乗っておきたかったが、

また気候の良い頃に縄文時代のストーンサークルを見に行きたい。

 

今年も写真集を出す予定なので、そちらをどう編集するかまとめる仕事もある。

女神や仏教の25来迎菩薩、縄文など絡めて文章を作って構想を作っていきたい。

 

今年の主な個展は6月19日〜7月5日

それから12月と二つ決まっている。

 

出版や個展はまた会期など近づいて来たら詳細をアップする。

よろしくお願いいたします。

 

 

村田 兼一 | 撮影・制作 | 19:39 | - | - | - | - |

正月三箇日、そしてぴぐさん初撮影合宿。

元旦

大晦日はいつもの如く朝方までテレビを観ていた。

いつもの様に昼頃起きて屠蘇を飲み餅を食う。

黄昏時に初詣、大木を拝みに行く。

その後、とれの実家へ。

 

二日

近所の緑地を散策。

膝が直ぐに硬くなって来て歩きつらくる。

1か月前くらいから再びヒザの具合が良くない。

撮影などで曲げるのが結構後で痛み出す。

 

ソフトレンズの試し撮りをする。

トップの画像もソフトレンズを使ったもの。

開放値で撮ると良くボケると書いてあるが、光の具合でボケ方が変わる。

トップの人物像はそんなにボケ感はない。

 

三日

親戚が集まる。

 

五日

夜、ぴぐ★魔女様(以下ぴぐ)さんが初めて撮影の為に我が家へ。

大阪での撮影会の後でお越しになる。

翌日の撮影の衣装合わせなどする。

 

六日

6.7日と二日間撮影予定だが、7日は雨との予報の為に今日一日で撮影する。

珍しく11時に起きて準備をする。

1時よりとれこアシストで撮影。

D850にはNikonの標準ズーム。

α7R靴砲魯愁侫肇譽鵐困鯢佞韻襦

上の画像はソフトレンズだが良くボケている。

開放値で撮影。

 

ぴぐさんは日本文化が好き過ぎて、香港から来日。

もう5年ほどこちらに住んでいるとか。

日本のサブカルから神社やフィギア、アニメなどすごく詳しい。

旅行などは私よりも色んなところへ行かれている。

衣装は決まっているので、朝に花を買いに行き一日で撮り終える。

3時間ほぼ撮りっ放しと寝不足で疲れた。

ヒザの具合からして明日は晴れても撮影は無理な感じになる。

 

七日

午後1時半に起床、雨。

撮影を諦めてドールの話など。

彼女は人形のコレクターでもあるらしい。

そして服好きで服飾の大学へ行っていたそうだ。

人形愛と服フェチと言うのは私と共通する。

タカラのジェニーにも関心があり、私のコレクションにも興味を持たれていた。

しかし殆どの人形は蔵の中に仕舞い込んであり残念。

 

 

和歌山にある淡島神社へ行かれて、上の写真の様なひな人形がうず高く積まれたのを見たことがあるそうだ。

すごく興味深く面白かったそうだ。

私も2007年に初めてポチと淡島神社へ行き、この景色には驚いた。

それから何度かここへタマや七菜乃さんとも訪れたが、この満杯の雛人形は時期が限定されているので一度しか見ていない。

ここの海へ流す流し雛の壮絶さを知ってから、流し雛も見てみたいと思っている。

 

撮影は1日だったが色々と旅や文化と楽しい話が出来た。

私の撮影としては基本的にしゃべる方が長いので、いつも通りと言えばいつも通りだ。

2泊3日の撮影合宿が終わり、夜駅に送る。

 

村田 兼一 | 撮影・制作 | 22:19 | - | - | - | - |

大晦日 2019年を写真で振り返ってみた-後編。

七月

6月の個展を目指してヒザのリハビリに専念していたので、

しばらく呆けていた。

 

今回、水彩画家のたまさんとコピー文を交換した。

互いに相手の本の帯に文章を寄稿した。

 

本を持っているのはタマ(珠かな子)とややこしい。

10月には珠かな子撮影の作品集を出すので、その編集の打ち合わせをしていた。

 

八月

前半琵琶湖へサロメちゃん、タマ、とれこと一泊旅行。

大谷茶屋の激旨鰻の後マリオットでカヤック体験。

ここでカヤックにはまり、購入して月末に再度行く。

 

翌日は近江八幡でたねや巡り。

 

九月

放置していたタマの作品集の編集を詰めてやる。

ゲラ刷りが届いたのでタマ本人にも確認してもらい進める。

月末入稿。

 

届いたゲラでダミーを作る。

 

月末辺りから乙画廊にて個展。

 

9月最終日

退院後初撮影は地元大阪の小鞠ちゃんに頼んだ。

2時間ほどの撮影だが、撮影後はしばらく膝が動かない。

偶然、庭に咲いていた彼岸花で撮影。

5か月ぶりに見る彼女は体つきや顔つきなど随分と変化している。

二十歳の数ヶ月は変わるものだと驚く。

拾月

この月は個展のプリントに手間取った。

久々の慣れないプリント、そしてα7R靴思ったよりレタッチが難しい。

個展当日までプリント作業に追われることになる。

そんな中、タマの撮影を気分転換でする。

拾壱月

11月8日

神保町画廊にて「竃番の娘」個展

夕方より在廊する。

 

久しぶりに楽しく酒を飲んだ気がした。

 

帰りは貯まったマイルで帰る。

 

中旬

森ノ宮遠子ちゃんの撮影。

 

下旬

当麻寺の奥の院にある二十五来迎像にときめく。

2週に渡り通う。

 

11月後半から12月1日まで初モデルの柊かえでちゃん、三日間撮影。

拾弐月

前半、とれの高熱をともなう風邪で潰れる。

 

12月18日

七菜乃さんモデルで三日間撮影。

三日目はタマが菜乃さんを撮影して、その後菜乃さんと櫻田宗久さんの二人展のオープニングへ行く。

 

12月31日

大晦日には高いところへ登るという最近の恒例行事。

 

今年は今までしたことのないような怪我と入院で、半年は撮影も出来なく、また脚が上手く動かないストレスに満ちた年でした。

恐らく術後1年で釘を抜く手術をするので、あと半年はヒザの釘が邪魔な日々が続くかと思います。

まあ、抜いたから上手く歩けるかどうかは分からないのですが、骨が砕け散っているために空洞があり折れやすくなるそうです。

 

前半の半年は「あまり歩かない旅行へ行く」ことと、「力の要らない撮影をする」という目標。

またヌードとの向き合い方もすこし見直していこうかとも。

11月の個展後辺りから、時代とか自分の思考や方向を見つめ直さなければと感じました。

 

では、みなさん良いお年を。

2020年もよろしくお願いいたします。

 

 

 
 

村田 兼一 | 撮影・制作 | 21:58 | - | - | - | - |

2019年を写真で振り返ってみた-前編。

壱月

1月5日

今年最初の撮影は月乃ルナちゃん。

彼女単体の写真集を作ろうということで、ここ数年分の作品にプラスする分を撮り足す。

「天使集」や「魔女の系譜」「少女観音」で彼女の作品を結構使っているので、

十分あると思っていた作品数が足りないことに気付いたのだ。

 

 

 

しかしアイデアが空回りして撮影は上出来とは言えず、

5日間と長めの滞在だったがケーキ屋寿司屋と遊んでしまう。

弐月

2月8日から二日間、森ノ宮遠子ちゃん。

彼女は相変わらず白い服が似合う。

α7R靴鮑酩覆頬楹陛に使う。

緻密な写りが良いが逆光時のフレアが大きい。

天気が続き撮りやすかった

秋の個展まではこのSONYで撮影する。

2019年神保町の11月の個展はほぼこのカメラとGМ24〜70mmは2.8レンズの作品。

 

遠子ちゃんの撮影の直ぐ後、七菜乃さんの撮影。

3日間あるが、ほぼ曇りで屋根裏は暗くて撮影にならない。

暗さの補助光としてランプを使用。

色味を調整する時に後々苦労する・・・

参月

3月朔日

今年はタマの作品集を出すことを約束していた。

作品は過去作で十分なのだが、

彼女自身の出版記念展に新作を出すべく、ウチの使っていない離れで撮影。

少しだけ撮らせてもらう。

屋根裏と違いかなり淡い色と明るさで撮ってみる。

 

3月20日過ぎ

確定申告も終わりホッとした頃、地元の方からモデル希望。

テスト撮影に来ていただく。

19歳と言うことだが、かなり幼く見える。

撮影の後、

大阪駅ビルのルクアに入っている蔦屋にて、

笠井爾示 ×七菜乃 トーク&サイン会 〜写真集『七菜乃と湖』発売記念」があり、

急なことだが、トークショーに飛び入り参加する。

楽しかった。

 

 

3月25日

4日間ほど撮影の瑞奈々さん。

撮影期間中の酒量が半端なく、すごかった。

この時、祖父の使っていた秤り棒を使用しての撮影案が浮かんで撮影する。

飲み過ぎのせいか段々と顔のむくみが酷くなる。

モデルさんの顔で時々「あれー??」と顔が変わっていて困る時があるけれど、

むくみが原因の時が多い。

肆月

4月5日から四日間、蜜マリアちゃんの撮影。

一日タマに手伝ってもらう。

 

前日に小鞠の鉢とユリなどを購入。小道具にする。

メイクを変えられたのか、雰囲気と言うか顔がかなり変わった感じがする。

前回の瑞奈々さんに続きマリアちゃんも食後や撮影中に眠ってしまう。

なんなんだろう・・・

4月16日

吉野の千本桜としては花見が遅くなり上千本を見ることになる。

マイカー規制もあり、「吉水神社」まで山を歩いて登る。かなり疲れた。

いつもは金剛峯寺辺りから下千本を見ているので、随分と景色が違う。

 

伍月

5月6日

先日撮影した地元のモデルさんをこまりちゃんと名付ける。撮影。

背がかなり低いのだが、頭が小さいので余り低く見えない。

二十歳になられたとか。

3月くらいから続いていた写真集「月の魔法」の編集がほぼ終盤に入り、ゲラ刷りでダミーの本を作る。

この頃にここ数年続く、やる気の出ない抑うつ状態と酒量を控えるためにクリニックで、初めて抗うつ剤を処方してもらう。

 

下画像は3ページ分のゲラ。

文字ページはカラーになる。

5月10日くらいまでに全て原稿を入稿した。

抗うつ剤が効いたのかこの1週間はやたら元気になり、母の命日5月14日も庭の手入れで梯子に昇り木を切る手伝いをしていた。

いつもならば慎重で恐がりなのだが、何故か気が大きく大胆で粗忽になっていた。

何故かほとんどのことが大丈夫に思える。

結果、滑落して石灯篭に膝をぶつけて膝の皿を割る。

救急搬送される。

 

粉砕骨折していたので骨がかなりなくて針金や釘で骨を支える手術。

「入稿してからケガをするなんて偉い」とTHの鈴木編集長に称賛していたと、

神保町画廊の佐伯さんに聞く。

 

高熱と激痛で数日うなされる。

大部屋から個室に数日移る。1週間後大部屋へ戻る。

 

碌月

6月初旬

写真集「月の魔法」出版される。

1位になっている。素直にうれしい。

 

入院中はまったく何もせず、ひたすら生駒山を眺めていた。

リハビリだけは必死にする。

6月中旬に退院して個展に在廊することだけを目標に生きていた感じだ。

 

6月20日に退院して

21日上京

23日まで在廊する。

 

ルナちゃんと諏訪さんと。

 

6月はこの後、一気にモチベーションが下がり怠惰になるが、

週に3日のリハビリが午前中にあるので、ゆっくりと昼まで寝ていられなかった。

 

2019年を振り返るの後編は、また大晦日か元日にでも書きます。

 

 

村田 兼一 | 撮影・制作 | 21:30 | - | - | - | - |

久々の七菜乃さん撮影合宿のち櫻田宗久×七菜乃 二人展

今回の撮影は久しぶりの七菜乃さん。

3日間と短いがヒザの調子から見て妥当な長さだった。

タマも1日撮影しているので実質2日間だ。

 

前回の撮影からお会いしているが、モデルは10ヶ月ぶり。随分と体の感じが違う。

先ずバストが大きくなっているのに驚いた。

そして腕や胸板が厚くなって足腰も筋肉がある。

聞けばジムが変わりかなりハードだそうだ。

 

トップの画像は空気感を比較するためにJPGをそのまま上げてみた。

窓際の逆光時にNikon850を使用。光線が柔らかく浮遊感がある。

その他はSONYのα7R掘▲團鵐箸綺麗に来る。

下はα7R。初日は流しながら様子見から始める。

 

撮影後、久しぶりのケーキ画像。

被り物をしているのはシベリア並みに我が家が寒いから。

夜は5時頃まで積もる話もあり飲んでしまう。

 

二日目は衣装を変える。

小道具は縦笛のみ。ヒザに負担がかかってくる・・・

今回は画面を縦位置に意識して撮影。すると殆ど縦位置になってしまった。

翌日はタマが来て撮影のあと外出なので、早めに寝ようとするがやはり5時頃になる。

朝の6時頃まで大根を煮る。

 

3日目、11時に目覚めてしまう。

なのにタマは遅刻。1時頃昼ご飯。

タマにデメルのシュトーレンとパンティ型のビニールポーチもらう。

ビニールパンツはすこしヤバい。

 

タマは縁先にて撮影している。

夕方4時から櫻田宗久×七菜乃 二人展初日に行くので、体力温残の為に私は少し寝るが直ぐに起こされる。

 

タマの撮影は3時に終了したので、私にあと1時間撮影しろとのこと。

折角の厚意なので20分ほど脚を吊って1カットだけ撮る。

その写真はまたいつの日にか。

 

4時過ぎに大阪は心斎橋近くのギャラリーへ。

高速でも道は結構混んでいた。

櫻田宗久×七菜乃 二人写真展 「Chromosome」

Space:IN NATURAL gallery 

大阪市中央区本町4-7-7飛鳥ビル203

2019年12月20日(金)〜29日(月)

2020年1月7日(火)〜12日(日)

 

宗さんと菜乃さんの作品は構図やトーンが似ているように思える。

しかし宗さんに指摘を受けて見比べると、彼の写真の男性モデルは雪原を彷徨い氷の世界に居るように見える。

対して菜乃さんのモデルは暖炉のある暖かい部屋でどこか満たされて居るようだ。

 

夜はタマに「薔薇風呂に入ったらどう」と撮影に使った花びらをもらう。

なかなかの美脚である。

村田 兼一 | 撮影・制作 | 23:38 | - | - | - | - |
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