2010.07.24 Saturday
奈良小旅行で麗しの菩薩と出会う。
先週に引き続き奈良プチ旅行。
前回京都へ行けなかったタマの恨みを晴らすべく・・・
初日は南部の寺院へ行き、翌日は奈良市内の寺院へ行く予定だったが
梅雨が明けて折からの日照り、とても歩けたものじゃない。
ひ弱な初老となりつつある我が身にはとてもキツイ。
予定を急遽変更して「奈良・武闘系仏像(勝手に命名)を訪ねて」と「美味しいお昼ご飯」にする。
先ずは「カナカナのお昼ご飯は美味しい」と噂の奈良町の外れにある古民家へ。
手の込んだ一品が沢山盛られている。

腹が膨らんだので今回のテーマに相応しい「十二神将」が居る新薬師寺へ。
色々と焼け落ちて小さな寺となったらしい。
寺に何故かガシャボンの玉が置いてある。ここの神将の一人バサラが入っているかも知れないと言うので購入。
なんと一個目でアタリを引く。

新薬師寺
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ホテルは浮御堂の近く。
夜、ライトアップされていると聞き、出かける。
が、到着して5分で消灯。

10時丁度である。奈良の夜は早い。早過ぎる・・・
月明かりの中を散歩する。
万葉の世にはライトも無く、今日のような月明かりの中、散策したのだろう。
蒸し暑さに万葉気分を満喫出来ずにホテルへ戻る。
毎日朝の5時に寝る習慣ゆえ、朝8時の朝食はキツイ。
ホテルの朝食後、なんと9時に出かけている。

10時前の東大寺門前は日本人より中国人や韓国人の方が多い。
東大寺の戒壇院へ四天王を見に行く。
新薬師寺のものより精巧な作り。ポストカードを買う。

しかし昨今思うことだが、仏像の撮影を「肖像権だ」なんだと矢鱈禁じている。
宗教的な理由ならともかく、
ポストカードやブロマイドを売りたい為ならば何とも残念なことだ。
もっと撮影させてブログにアップさせれば「本物が見たい」と相乗効果を生むと思うのだが。
朝9時の太陽は大丈夫だったが、帰り道の駐車場への道程、何度か暑さで行き倒れかける。
カキ氷を頭から被る。

涼を求めて若草奥山ハイウェイへ。
とりあえず歩かなくて済む。
しかし下山しても未だ12時前だ。
ここでいつも食べれなかった「くるみの木」のお昼定食。

鯵の揚げ物なんてと思ったら物凄くウマい。
イモやらシソやら色んな物が入っている。

そして「くるみの木」ご近所の不退寺へ。
ここは在原業平が建立して、菩薩も手がけたとか。
この菩薩像が出色だった。流石に恋愛歌人、伊勢物語の主人公だけはある。
なんとも品のあるまったりとした色気が漂う。
檀家の居ない観光寺なのでお布施の代わりに冊子やブロマイドを購入。
当麻寺の「中将の姫」と美しさで二分するのではないかと密かに思う。
是非本物を見ていただきたい。

不退寺
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菩薩像の画像は上記の頁、入江泰吉の写真でご覧になると
実物の空気感に近いです。
そして海龍王寺へ。
最近まで秘仏だった十一面観音は黄金に輝いていた。
千年以上の時の流れを考える美しい。
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と言うわけで、今回も体力のなさを痛感することとなる。
これから猛暑の中、如何に体力をつけようかと悩む。









































