在廊日誌 秋晴れの日々

*月曜、火曜と休廊でしたが、明日13日から

 「竃番の娘」神保町画廊にて24日まで開催。

 

 

11月8日

1時前に新幹線に乗り、駅弁を食べる。

恒例行事だ。

そして富士山を見るが雲に隠れていた。

これもここ最近、いつものことだ。

4時前にホテルに着き神保町画廊へ。

秋晴れの良い天気。

 

 

写真家の小林修士さんが来てくれる。

笠井爾示さんもご覧いただいたが、記念写真を止めてから写真を撮るのを忘れることが多い。

 

 

打ち上げに「ビストロ神田小西」というワインと料理のどちらも旨い店に連れて行ってもらう。

THの鈴木編集長、友人のりょうくん、サロメちゃん、とれこ、そして画廊オーナーの佐伯さん。

 

 

11月9日

今日も良い天気。

土曜日は大体いつも手打ちそば「たかせ」へ行く。

神保町は土日には多くの店が閉まってしまう。

 

筆入れのコツメカワウソ。

 

今回も馴染みの人たちと。

ひなちゃんを撮り忘れていた・・・

 

浅見さんが新しいレンズを購入されたというので、試しに撮らせてもらう。

SONYの無印35ミリf1・8・・・カメラはα7掘

 

サロメちゃんが好きな恐い映画風にアレンジしてみた。

ホラーっぽくシアンをかけると、とれこに恐いから止めてくれと言われたので、暖色で。

 

この夜もビストロ神田小西へ。

高橋さん、佐伯さん、とれこと行く。

この複雑な風味の甲州ワインをサロメちゃんが、

今日宅配で送って来てくれた。

 

銀杏とチーズはよく合う。

 

イノシシの肉。

 

鮎のコンフィは絶品だった。

 

11月10日

今日は即位のパレードの日。

皇居が近いので昼から矢鱈とヘリの音がする。

ホバリングしてパレードをゆっくりと追っていた。

 

 

夜になると少し疲れが出て来て、

ゆっくり出来る中華へ。

 

上海焼きそばが、思いのほか旨かった。

 

東京堂書店で七菜乃さん、笠井爾示さん、珠かな子の本が飾り棚に。

 

ホテルで頂いたお土産を並べてみる。

 

11月11日

今日は帰るだけ。

朝昼兼用は青山ティーファクトリーへ。

値段を抑えた良質なセイロンティーが頂ける。

 

羽田空港まで地下鉄で40分くらい。

早目に空港へ行ってラウンジで休む。

マイルが欧州にビジネスで往復出来るくらい溜まっているが、脚の状態を考えると怖い。

当分海外は諦めて国内線で使うことにする。

 

晴れていたが、飛び立つと直ぐに白い雲の中へ突っ込んでいく。

しばらく機体がガタガタと揺れた。

低気圧がいる感じ。

富士山を見たかったが、眼下は白い雲に覆われていた。

 

 

諦め始めた頃、急に前方に富士らしきシルエットが見えてくる。

冠雪と白い雲で見逃すところだった。

4時半頃通過する。

既に夕陽だ。

 

個展はまだまだ続きます。

新作85点、旧作220点 ファイル展示しています。

新作はすべて今年の撮りおろし。

是非、ご覧いただきたい。

竃番の娘(かまどばんのむすめ)

村田兼一写真展

11月8日(金)‐11月24日(日)

開廊時間:13時‐19時  休廊:月火


 

 
 
 

 
 

村田 兼一 | 展覧会 | 22:21 | - | - | - | - |

甘さからくる個展直前〆切前の撮影など。

神保町画廊での個展は11/8から始まる。

あと数日だ。

しかし未だプリント作業が終わらず連日パソコンの前で作業をしている。

毎度個展前は同じで、どうしてもう少し早めに始めないのかと思われるだろうが、

始めているのはひと月以上前からなのだ。

作品選びやレタッチや色味など、決めることに時間を割きすぎて、実質的な労働がツケのようにラスト1週間にやって来る。

そんな時、タマから「撮影」と言われ、「こんなクソ忙しい時に」と思うが、気晴らしが欲しく受けてしまった。

タマのおしゃべりが止まらず、撮影時間は20分ほど。

 

そして新作は3日前に画廊に届けることが出来て、残りの作業、旧作のプリントファイルを作る前に、タマ撮影のレタッチを始めてしまった。

尚且つ、タマの写真を壁展示に追加で送ることにしてしまった。

こういう油断が積み重なって、一週間前の悪夢は毎度の如く続く。

そう言えば11/1に膝蓋骨折のリハビリは一応終わった。

終わったと言ってもまだ上手く歩けないし、いつヒザが壊れてしまうか分からない状態だそうだ。

ヒザの皿を針金で巻いて釘6本で繋いでいる状態には変わりない。

灯篭か庭石にぶつけて粉となった骨は戻らないらしい。

考えると暗くなるので、ひたすら筋肉を付けるとこだけ考える。

60を過ぎて初めて筋トレをしている。

竃番の娘(かまどばんのむすめ)
村田兼一写真展
118()‐1124()
開廊時間:13‐19時 休廊日:月火

 

恐らく旧作やテストプリントを神保町画廊に届けることが出来るのは11/8当日の朝になりそうな気配だ。

時間がなくあまり宣伝できなくて心許ない。

 
 

村田 兼一 | 撮影・制作 | 03:32 | - | - | - | - |

撮影合宿挫折と11月個展情報

久々の撮影合宿は2日目でヒザが壊れた。

壊れたは大げさだが、ヒザも体も2日でギブアップだった。

2日目、夕食を食べに行き、帰り立ち寄ったドラッグストアでヒザに激痛が走り、しばらく歩けなくなる。

翌日は全身筋肉痛、マリアちゃんも眠り病を発症、撮影は諦めることにした。

今回の撮影では脚だけではなく上半身の筋肉も鍛える必要を感じる。

半年間の療養生活で下半身のリハビリはしていたが、上半身は何の運動もしていなかった。

撮影時の家具の配置換えで体はバキバキとなる。

 

また個展に向けてプリント作業をしてSONYとの相性を考えた。

カメラというよりレンズとの相性かも知れない。

逆光、反逆光で撮るとSONYのGMレンズのフレアは半端ない。

下の撮影時はフレアが綺麗な形で出てくれたが、天気が良いとハレーションを起こす。

そしてカメラ側の問題としては、私の撮る薄暗い環境下では最大の武器、瞳AFがほぼ使えない。

なんてこったー! 

である。

せめてマニュアルフォーカス時の拡大率が大きければと思う。

そんなAFの使えない、薄暗い部屋で撮影していると、

グリム童話に出てくる魔法使いの部屋などを思い起こす。

下記はDM用の文章で今回の個展のタイトルのお話。

 

竃番の娘

 ここで語る竃番(かまどばん)とは単に飯を炊く人を指しているのではない。火を扱い物を煮込む竃は古来より神に近しい。古代ゾロアスター教では火と交信することで信託を得ていた。竃は薬草を煮込み毒も薬も作る、神父や魔女など異界と交わる人たちの必需品でもある。

 物語の中の竃番には魔女が目立つ。ヘンゼルとグレーテルでは子供を煮込んでいた。シンデレラも竃の灰をかぶり「灰かぶり」と呼ばれていた。貧しい灰かぶり姫は一国の姫君になる。そんな竃番の傍らに彼女達の娘が遊んでいる。仄暗い部屋の片隅で竃の揺らめく焔に想いを駆け巡らせる夢見がちな娘だ。

娘もいずれは母に倣い、焔は継がれていくのだろう。そう、受け継がれるのは竃ではなく焔なのだ。

仄暗い部屋で撮影しているとそんな妄想が頭に宿った。

 

私の子供の頃、我が家にはまだ竃はあった。もう既に使われてはいなかったが、お風呂は薪と石炭で焚いていた。

この風呂焚きの手伝いをよくさせられたが、不思議と嫌ではなかった。

小さな火種から小枝、小枝から徐々に太い薪へ移り最終的に石炭となる。

薄暗い窯の前で揺らめく焔を操るのはなんとも楽しい作業だった。

 

竃番の娘(かまどばんのむすめ)
村田兼一写真展
118()‐1124()
開廊時間:13‐19時 休廊日:月火

 

私の在廊予定は11/8〜10日を考えている。

よろしくお願いいたします。

 

村田 兼一 | 展覧会 | 23:21 | - | - | - | - |

撮影合宿と11月個展の告知。

11月神保町画廊の個展も迫ってきた中、

今日から久々の撮影合宿でマリアちゃん。

 

1時に駅に迎えに行って2時から撮影などと思っていたが、

マリアちゃんのペースをすっかり忘れていた。

ご飯の後にシャワー、化粧と続いて撮影開始は4時を過ぎてしまった。

部屋が暗くなるまで1時間もない。

いざ撮影となったが、上のほぼ撮って出し画像右側の柳、

これの扱いに結構手間取った。

眠剤の残るロレツのまわらない頭では1時間でも手一杯だった。

 

11/8から始まる神保町画廊での村田兼一個展DMは、

今月18日から始まるタマの同画廊の展示で配布される。

珠かな子写真展『あまくて、かなしい』

http://jinbochogarou.com/

お手に取っていただきたい。

今年は丸々半年撮影が出来なかった。

膝の皿を割ってしまい、一部粉々となった為だ。

作品は5月初旬までに撮りためたもの約100点。

個展の宣伝のために時々制作雑記やTwitterにて公開していきます。

竃番の娘(かまどばんのむすめ)
村田兼一写真展
118()‐1124()
開廊時間:13‐19時 休廊日:月火

 

先日、神保町画廊の佐伯さんから個展のDMの話で電話があった。

この時はまだ背景もタイトルも見えず、どうしようとなっていたが、

その晩に「竃番の娘」という言葉が降りてきた。

DМには老眼の私には眼鏡をかけても読めない小さな文字で背景が書かれている。

 

ではそれはイズレ、撮影が終わった時期にでも掲載いたします。

 

村田 兼一 | 撮影・制作 | 19:56 | - | - | - | - |

半年ぶりのリハビリ撮影と個展後三日。

先日、9月の終わりの日、約五か月ぶりに撮影をした。

モデルはリハビリを兼ねて関西にお住まいの方に頼んだ。

撮影は細かいところに気がまわらなくてざっくりした感じだが、

立ったり座ったりでは不自由なく出来た。

驚いたのは半年ぶりにお会いしたモデルさんの変化である。

幼児体系で胸板が薄くて撮影に難しさを感じていたのが、

体全体が厚みが出て、丸顔も脂肪が流れたのか細くなっていた。

20歳の半年とはここまで変化するのかと驚かされた。

乙画廊にての個展は残すところ後三日。

10/5の土曜日までだ。

最終日には在廊しようと思っている。

 

村田兼一「月の魔法」写真展

乙画廊 会期10/5まで

開廊11時〜18時

電話06-6311-3322

アクセス

上の作品は去年の今頃撮影したこれも二十歳の方。

壁展示は月乃ルナちゃんの「月の魔法」が中心だが、ファイル5冊に近作が300点近く収められている。

是非ご覧いただきたい。

かなり古い作品1冊と天使集、巫女の末裔、ペンギンと巡る冒険などの作品がご覧いただける。

今週土曜までなのでよろしくお願いいたします。

 

 

村田 兼一 | 撮影・制作 | 23:26 | - | - | - | - |

3年半ぶりの関西での個展@乙画廊 9/27〜10/5

明日、9/27から大阪で個展が始まる。

大阪駅から15分ほど、淀屋橋から10分くらいにある乙画廊、

3年半ぶりの展示となる。

今回は6月の神保町画廊の「月の魔法」出版記念展をそのまま大阪へ持ってきた感じだ。

 

壁展示20点、ファイルは5冊約300点。

月乃ルナちゃん中心のファイルが2冊、天使集と巫女の末裔ファイルが各一冊、そしてその他1冊。

 

乙画廊  会期9/27〜10/5 日曜休廊 開廊11時〜18時

大阪市北区西天満2-8-1大江ビルヂング101

TAL&FAX  06-6311-3322

 

同じような道が続き、直ぐに迷います。

是非お電話ください。

 

 

下の画像は展示の様子

 

私の在廊は10月に入ってから。

10/5土曜日までなので恐らく最終日に在廊するかもです。

詳細はまたtwitterなどで流します。

そして出版記念展なので本は勿論置いてあります。

最近は滅多に関西での個展はないので、この機会、是非お越しください。

 

と、告知は以上でここから日常日記。

先日、搬入に画廊を訪れた帰り道、天満橋のジュンク堂へ立ち寄った。

「月の魔法」の他に笠井爾示さんや七菜乃さんの写真集も並んでいた。

大阪駅ルクアに行った時は蔦谷へ訪れ、やはり同じように本を置いてくれているか確認。

もう犬の散歩のように匂いを嗅ぎに行く。

 

画家のたまさんからは梅田のMARUZEN&ジュンク堂で、私達の本が並んでいる画像がツイートで流れてきた。

なかなか外に出ないので自分の本と出くわすこともなく、うれしい知らせだった。

 

ヒザの調子はまだまだ。

5月21日にオペをして早や4か月、治りは遅い。

9月に入って数百メートルは歩けるようになったのだが、何度かヒザ周りの筋がグギッとなり、かなり後退してしまった。

鬱々とメダカの世話と購入したばかりのダイソンで掃除の日々だったが、

この一週間、新たな脚の筋トレを加えることで、やっとひと月前くらいには歩けるようになる。

 

釣りにもカヤックにも行けず、庭でイワシを焼いていた。

旨し。

 

村田 兼一 | 展覧会 | 22:52 | - | - | - | - |

9/27個展@大阪 タマの写真集いよいよ大詰め。

 

先日、タマがやって来て「珠かな子写真集」の最終的なチェックをしていた。

 

と、その話の前に、私の個展のDMが届いた話から。

今回は9/27金曜日から大阪は乙画廊にて開催する。

内容は6月に開催した神保町画廊の写真展と同じく写真集「月の魔法」と月乃ルナちゃんを中心に展示する。

在廊日などはまた追って。

 

「月の魔法」写真展

9/27〜10/5 

場所 乙画廊 

大阪市北区西天満2-8-1大江ビルヂング101

TAL&FAX  06-6311-3322

 

 

話は戻り、届いたゲラ刷りに本を挟み写真集のダミーを作ってみる。

10月は中頃発売予定。

彼女は10月18〜27日に神保町画廊にて記念展。

詳細はまた。

 

 

この日はダイソンV10が届き、タマととれが別件で打ち合わせ中、私は思い存分掃除機をかけていた。

コードレスの掃除機は階下にあるが2階にはない。

コードのストレスからの解放と吸引力にうっとりする。

 

 

タマとの色校正の作業はすぐ済んだので久しぶりにギターを弾いていた。

その後、これも久しぶりにケーキを食べる。

私は無花果のタルト。

タマは自撮りをしていた。

今回は数年に渡るタマの全作品から企画構成、編集をした。

足のケガなどで立ち消えそうな感じだったが、頭の中で編集のイメージが出来上がっていたので、

超ハイスピードで一冊作り上げた感じだ。

うぶな感じの文学少女からラストはクマと闘うマタギと成る構成だ。

上画像 *珠かな子著「いまは、まだ見えない彗星」より

 

そんな訳で、今月は私の個展とタマ写真集の宣伝を何度かさせて頂きます。

私の大阪の個展、タマの本、よろしくお願いいたします。

 

村田 兼一 | 展覧会 | 22:00 | - | - | - | - |

ヒザの具合と安曇川の鰻。

ヒザの皿を割って早や3ヶ月、

いまだに上手くは歩けない。

 

しかしまあ、遊びに行ったり、日常の趣味程度など出来るほどには回復している。

まだ数百メートルよちよち歩きが出来るくらいで、なかなか筋力が戻らないことに焦燥感を覚えるが、

日々出来ることをするしかないと諦める。

しかしそろそろモデルさんに迷惑をかけながらでも、撮影などをしなければとも思う。

 

8月は初旬にサロメちゃんやタマ親子たちと琵琶湖でカヤックに乗ってから、

以前から興味のあるカヤックやキャンプ道具など買い始めた。

夕暮れの静かな湖水が忘れられなかった。

 

お盆を境に少しは歩けるようになり、8月も終わる頃、琵琶湖へ。

 

クルマから直ぐの浜辺でワンタッチのテントを張り、ベースにしてとれことカヤックで琵琶湖に出た。

しかし前回と何かが違う。

ちっとも楽しくない。

ココロ洗われない・・・

 

 

最初に思ったことだが、波が高い。

必死にパドルを動かしていないとどんどんと流されていく。

前回は静かな湖面でまったりと時を過ごしていた。

こんなハズではなかったとストレスが逆に溜まった。

 

何だか満たされない気持ちで琵琶湖周航は終わり、

暗闇の中、慌てて撤収する。

その時ふと、或る鰻屋を思い出した。

以前、タマに連れられて行ったところだ。>>>その時のブログ

そして満たされなかった想いを「安曇川の鰻」にかけてみた。

 

 

もう間に合わないかもしれないが、今津の西友までクルマをひた走らせて、なんとか辿り着く。

流石に臭味もなく清らかで美味だった。

クルマでどんどんと北上してしまったので、家まで200キロ。

眠くて辛い帰り道となる。

 

忘備録としては、去年8月初めに作ったビオトープだが、赤土などの疲労や腐食植物の体積などからまた一から作り直す。

今回は赤玉を小粒から中粒、麦岩石も中粒に変える。

底上げに軽石を使って失敗。

軽くて浮いてしまう・・・当たり前か・・

煉瓦で底上げする。

 

メダカ水槽の睡蓮鉢二つも底砂から変えていく。

かなりのヘドロが溜まっている。

ひとつの鉢のウイローモスの塊に百匹を超えるヌマエビ・・・

卵がなかなか出来なかったのはこれのせいなのか?

食べてた?

 

その後、9月までにメダカが去年と違いどんどんと死んでいく。

2年目なので手入れなど飼い方が悪いのだろう。

今は2.30匹産まれ、隔離した稚魚を育てている。

 

村田 兼一 | 旅行・行楽 | 22:51 | - | - | - | - |

琵琶湖周遊小旅行

8月に入ってサロメちゃんの夏季休暇にタマ親子ととれこと5人で参加することになった。

その前に長らく長距離を走っていないので、7月も終わり頃、奈良はくるみの木に行った。

考えてみたらドライブは5月に骨折をして以来初めてかも知れない。        

            

    

8月の小旅行も近場の琵琶湖にしておいた。

高速で1時間、先ずは昼飯に行く。

2年前、「逢坂の関」があったという、京都と滋賀の県境のうなぎ屋へ行った。

二軒の老舗うなぎ屋が並んでいて大谷茶屋へ入りたかったが、夜の8時で閉店、間に合わなかった。

この時は隣のかねよに行った。かねよも人気だが、京都にも店がある。

そして今回は逢坂の関と言えば「蝉丸」と言うことで蝉丸神社で待ち時間を過ごし、大谷茶屋へ。

 

 

 

子供が騒がしいということで個室に通してもらった。

 

鰻が出てきたら、皆一様に唸るように食べる。

なんとも香ばしく焼かれているのにとてもジューシーだ。

 

蝉丸の有名な和歌。

もっとも坊主めくりで有名かも。

そして4時頃マリオットへ。

 

夕方6時くらいからカヤックをする。7時半の日没まで湖に浮かんでいて、この1時間と少しでカヤックの虜になってしまった。

元々フローターという大型の浮き輪に乗って釣りをするのが好きだったので、カヤックは一度やってみたかった。

 

 

 

水の上に漂うのは本当に楽しい。

 

夜は守山のスプーンへ。

ここも美味しい店だ。

 

翌日は朝食後、近江八幡神宮のたねやへ。

私はかき氷を食べた。

そして近江に来たら「丁稚(でっち)ようかん」を土産に買うべきと主張してみる。

 

こちらも「たねや」の新しい店舗。
フンデルトワッサーみたいな建築だ。
湖東はたねや王国となりつつある。
宮崎映画の風景にも似ている。
炎天下の中、疎水で釣りをしたり撮影をしたり。
膝は随分と良くなっている。
5月にクリニックで抗うつ剤を初めて処方されたが、
10日ほど前からクスリなしでも調子が良い。
既に鬱は晴れたと先週あたり医者に言ったが、どうしても抗うつ剤を処方する。
医者のおかしな習性なのか、一気に治ることはないから飲んでおけと言うことなのか。
今のところ飲まなくても快調だ。
膝と鬱が良くなればまた撮影に励まなくては。
その前に琵琶湖から帰宅後すぐに購入したカヤックに乗りに行かなくては・・・
村田 兼一 | 旅行・行楽 | 22:58 | - | - | - | - |

鬱々日記と 贈られてくる本。

 ここ数ヶ月、心の弾まない日々を過ごしている。

一番の楽しみは食べることだったが、それも少し厭いてきた。

膝の皿を割って2か月以上が経ったが、まだ松葉杖なしでは歩けない。

膝のオペ後は個展在廊に向けてリハビリに集中出来たが、個展も終わると一気にモチベーションが下がり、このひと月は鬱が酷くなった。

そう、認めたくないが「鬱」だった。

 

認知症だ、更年期障害だと他に原因を求めていた無気力状態を、今年に入って鬱だと自覚し始めていた。

膝を割る1週間前、初めて抗うつ剤を飲み出し、クスリが効き過ぎたのか梯子から転落してしまった。

しかし膝のオペをする前までは、まだ抑うつ状態は快方に向かっていたが、オペ後の激痛と高熱で一気に暗転してしまった。

個展も終わりここひと月は鬱々とメダカに餌をやっている。

そう言えばメダカにだけは関心は残っている。

私がゴミにまみれて鬱々していても世の中はまわっていくし、メダカも腹を空かす。

 

 

 

そして昨日、七菜乃さんの写真集が贈られてきていた。

彼女のすごい処は強い意志を持ってやりたい夢を現実に変えていくところだ。

写真集も彼女の悲願だった。
Amazon>> 「My Aesthetic Feeling」

 

印刷も発色もとても素晴らしい。

 一冊の本に世界観が凝縮されている。

 

7月にはもう一人水彩画家のたまさんの作品集(Amazon) も発売されている。

 

こちらは帯の文章を書かせていただいた。

 深層心理を体現した様な不思議な世界をご覧いただきたい。

 

そして10月には珠かな子の写真集を出版する。

タマが撮影したセルフポートレート集だ。

編集を頼まれているのだが、骨格だけ見えてきた。

こちらも素晴らしい世界をお見せできればと思う。

 

 

 5月発売の写真集「月の魔法」の帯文章を書いて頂いたのが「たまさん」で、彼女の本の帯を私が書いた。

そしてタマが本を持つ。

タマとたまさんは勿論別人だ

 

 

9月には杖をついて歩くくらいには良くなっているだろう。

その頃には撮影は復活しているだろうか・・・

 

以前、「景気よく天使がラッパでも吹いてくれないものか」と書いたことがあるが、

でも天使がラッパを吹くとは「世界の終焉を告げている」ことらしい。

そう言えばヨハネの黙示録で、7人の天使が次々とラッパを吹き厄災が巻き起こる。

天使は笛くらいが調度良いようだ。

これを書いている中、空では雷鳴が轟いている。

おそらく梅雨明けの雷だろう気がする。

梅雨が明けて鬱もあけて欲しいものだ。

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