突然消える人やモノ。そして今日は本撮影。




最近、色々な人やモノが突然目の前から消えることが多かった。
先日葬儀に出た親戚の青年もそうだが、帰国後ヒザの治療に行く約束をしていてた方も、
帰って来て電話をすると「突然亡くなられました」と驚く返事。

そして、先日車が出先で突然エンジントラブルで動かなくなった。
10日後に新たに車を納車して手放す予定だったので
修理をせずにそのまま廃車することにした。
この車は気に入っていたので、
もっとちゃんとしたお別れがしたかった。


レッカー移動でお別れ直前の愛車とのツーショット。
まあこれ以上の突然のお別れはナシにしたいのだが・・・

今日は久しぶりにhakuさんの撮影だった。
作品撮りとアップスカート用と二作品。
珍しく長時間量を撮った。

この1年を振り返ると、撮影はkanちゃん以外に殆どしていない。
制作量が毎年減っているが、ここまで減った事はなく、
まあ諸々衰えを感じる。
体力もそうだが、アイデアが万年枯渇している。
近年はタマの撮影案やアドバイスに助けられる事が多かった。
彼女も自分の作品を撮り出すので、
自分の脳をまた目覚めさせなくてはならない。

上のデジタル画像はフイルムカメラ撮影の為のテスト。
下はアップスカート用のデジタル画像。

村田 兼一 | 撮影・制作 | 00:49 | - | - | - | ログピに投稿する |

撮影合宿・後半。

連休後半もkanちゃんの撮影は続き、
時差ボケ撮影は続いた。
朝方4時頃寝て9時頃までに目覚める。4.5時間睡眠・・・

これは前回の撮り足し撮影。

最終日はとれこと山田と4人で山へ登る。
怪しい笛吹き童子は山田。
音楽の才があるのか、ピアノはプロ並なのは知っていたが
笛まで上手い。
小道具の笛を吹き、ジブリ名曲集で子供を引き寄せそうで恐ろしい。


死んでも笛を放しませんでした(山田談)。


木に登ってもらったりしたが
とれこに「面白くない」と言われる。

おかしな睡眠サイクルと若者の死と葬儀、
諸々混ざってなかなか集中は難しかったが、
4日間の撮影合宿、一日は葬儀で潰れたが
なんとか無事に終了した。

そして昨夜はなんと夜の10時に寝て、朝の5時半に目覚めた。
今年初めて釣りに出かけ、なんと初バスをゲットした。



村田 兼一 | 撮影・制作 | 01:06 | - | - | - | ログピに投稿する |

撮影合宿と訃報。

 

5月1日は親父の命日だが、いつも忘れて旅行の予定を立てて
あとで慌てて修正する羽目となる。
1日、昼過ぎに従姉がやって来た。
てっきり仏壇に参りに来てくれたのだと思っていたら
親戚の青年が急死して、今警察で原因を調べていると言う。

その夜、急性心不全と言う事で亡骸が戻って来たので
会いに行った。
黒く浮腫んだ動かぬ遺体を見ても、それが自分の知っている青年とは
どうしても結びつかない。

かつてラグビーの選手で健康そのものの男、
突然の訃報はなかなか受け入れ難いものだった。


3日に東京からkanちゃんが来て、撮影だったが、
頭が回らないうちに通夜の時間が来て参列してしまい、
代わりにタマがkanちゃんをモデルに作品創りをした。
タマも結構本気で作品創りに励んでいる。


4日は来年、また出るかも知れない
upskirtの撮影をした。
こちらの作品のモデルでも良いという方も募集している。
タマととれこに「まだやるの?」と呆れられている。
ノリで撮影出来るので、いもの作り込む世界とは違い
とても気楽で結構楽しんでいる。



これらの撮影は思いつくまま、手当たり次第にアリもので撮影をして行く。
昨夜の食べ残しのカレーを盛って見た。



それから告知です。
中村キョウ 個展 [BOTANICAL DOMAIN]
神保町画廊 2012年5月2日〜19日
12時〜18時の営業(金曜日〜19時)
会期中
月火休廊

中村キョウさんとは10月に大阪で二人展もある。
今回は関東にお住まいの方は是非。




村田 兼一 | 撮影・制作 | 01:32 | - | - | - | ログピに投稿する |

とりあえずは「帰国しました」

 ニースのからモナコ、マントンとイタリア国境辺りの話の前に
先日、帰国したので先にスペインはマドリッドの話を・・・と
ここまで書きかけて、
時差ボケがひどくてどうしても数時間しか眠れず、
何か考える事も出来ないので先ずは「帰国しました」報告のみの文面。

文章は後ほどに。
画像とキャプションのみで。

マドリッドはマヨール広場近く、ホテル前の教会。到着時に撮影。

先ずは近所でパエリアを。

蚤の市に行く前に。朝、マヨール広場を通る。

まだ市は準備中。スリなどの対策に警官が多数。

と、思うも昼前にはこの人の多さ、警官はあまり役には絶たないかも知れない。

スペインの代表的な菓子、チュロ。発音は違ったかも。

再び蚤の市へ。

プラド美術館前の交差点。

中は撮影禁止なので、表で記念に一枚。

この絵が見たかったが、あまりの絵の大きさとマルゲリータの体型に
これはルーブルのマルゲリータの方が良かったなあと・・・

着衣のマハは貸し出し中だった。

この絵があるとは知らずに来館。
巨大な絵画で、この大きさでは分からない女王の狂った顔
そしてスペインの荒野がが素晴らしい。

ボッシュやフリューゲルなどもとても好きなのだが、
細部が面白い絵画なので画像を載せる意味が無いので割愛。
プラドは二日続けて行く。



旧市街の真ん中の小さな広場の前に泊まっていた。
バールが三軒ほどあり、ホテルの玄関先はいつも賑やか。


人気の市場。ホテルの近所。

市場で惣菜を飲み食い出来る。




こちらはプラドではない女王の名を冠した美術館。
とれこの要望でゲルニカを見に行く。
ゲルニカに関心はあまりなく無く周りを見ていると、
写真を撮られまいと警備の女性三人が
番犬の如く吼えていた。
最近まで撮影可能だったのが原因か??


新市街へとれこのマドリッドの目論見のひとつ、シビラのショップへ行く。
この辺りはビジネスマンや銀行とお洒落な店ばかり。
日本と何ら変わらない。

店の名前が姉妹ブランドのもので、シビラの服は無い。
「店員さんにシビラの服は何処で見れるのか聞いて欲しい」と
とれこに言われ尋ねると。
「シビラの服は日本でしか見ることが出来ない」と・・・
地元スペインでは人気が無く、ショップは日本にしかないと
笑うしかない状況。


「きのこ」と言う名の居酒屋で。
オルガンを弾きながら時折唄う爺さんがセクシー。



キノコも旨かったが、酢漬けの片口イワシ(アンチョビ)が旨かった。
帰り道、例の市場で同じものを探して買って帰った。


アムステルダム経由で帰国。計9回飛行機に乗った。
格安航空の旅は疲れる。
村田 兼一 | 旅行・行楽 | 02:29 | - | - | - | ログピに投稿する |

モナコ海洋博物〜偏執狂大公の奇跡。

自分では「コート・ダジュール」等と云う土地ほど似合わないものはないと思っている。
ハワイ・グァムの次ぐらいに似合わない。
何の因果でニースに降り立ったのか(モナコは土地が狭く、ヘリポートしかない)、
それは「モナコ海洋博物館」へ一度は訪れてみたかったからだ。

百年ほど前、モナコ大公のアルベール一世が偏執的に海洋生物を集め
ホルマリン漬けにしたり剥製や骨格標本を幾千万と作らせた。
先日まで行っていたカタコンベ・カプチーノのミイラ8000体と
パラノイアの方向性に通ずるものがある。

ニースのホテルからバスで40分足らず。
コート・ダジュールの絶景の海岸線をひた走り、国境まで越えてたったの1ユーロ。
そしてバス停から王宮へと坂道を登る。
坂の途中からは「モナコ」と云った感じのお馴染の景色が・・・



そして王宮から暫く行くと海洋博物館が。
これは博物館の裏手、海側です。


建物自体色々な海洋生物に因んだ装飾が施されている。




エントランスから次の間へ入ると大公の彫像と向こうに海が広がる。



しかし、モナコの海の明るさはここまでで、
大量の海洋生物や生物の剥製、ホルマリン漬けが・・・











この大阪の商業施設と同じ「天井からクジラ」は
どちらが先かは知らない゜。


こちらは天井からクジラの骨格標本が
後ろには小型のものなどがぶら下がっている。





子供も滅多に乗らない潜水艦。
乗って写真を撮っていたら多くの白人から奇異の目で見られるが
私の降りた後「我も我も」と大人たちも乗り出した。

大公は深海魚も多く採取したとか。


精悍な顔のホルマリン魚。

こんな瓶が延々と続く。

驚きの顔。


大きなイカも沢山ある。この大公がクジラの腹から大イカを発見したそうだ。


装飾のスケールがでかい。またすごく凝っている。

屋上は風に飛ばされそうだ。
モナコは背後が直ぐ山の狭い土地にある。

出口には何故かマグロと日本の寿司が展示。
ニースでも寿司屋結構ある。

地下階にあるこじんまりとした水族館。
この博物館に生きた魚は蛇足な気もするのだが。

百年前にその金と権力を魚の標本作りに一途に注ぎ込んだアルベール一世。
その標本の遺骸にとても立派な墓場を贅を凝らして建造した。
小さな裕福な国の国王にしか出来ない芸当だ。

そういう意味ではカタコンベ・カプチーノは死後の復活を夢見る
何万の民衆の集団的パラノイアだが、
ひとりの夢想がこの素晴らしい建造物と魚たちのミイラを作ったことは
極めて奇跡に近いことだろう。

そして閉館後名残惜しく、建物を見ていると人っ子一人居なくなり
迷子となった。


 


村田 兼一 | 旅行・行楽 | 07:26 | - | - | - | ログピに投稿する |

カタコンベ・カプチーノとパレルモ観光。


パレルモに着いた翌日、バスの路線などホテルで聞き
先ずはカタコンベ・カプチーノ近くの町へ降り立つ。

シチリアは古くはギリシャ・ローマの地中海の都市国家として存在していた。
それは素晴らしいギリシャ建築が綺麗に残っている。
紀元831年にはイスラムに支配されてからはイスラム建築が、
中世にスペインに支配されてからは見事なバロック建築が多く存在して
それは見応えがあるのだが、今回はそんなものは
上の空である。

8000体のミイラを早く見たい。
Cattedraleの荘厳な寺院もそこそこに
パンとピザを焼いている店で昼飯を済ませ
午後3時の開門前にはカタコンベの前に居た。

カプチーノ珈琲の語源となっただけあり
僧侶の服はカプチーノ色だ。


殆どはミイラと云うよりも着衣で白骨化している。
将軍は将軍様の服を着て、レディはレディのドレスを着ている。
ロザリアという少女だけが奇跡的に生前の愛らしさを残している。

しかし自分はどうして「こんなものに嗜好があるのだろうか・・・」
ネクロフィリアではないが、昂揚の後とても落ち着いて安らかな気持ちになる。
「なんとなくいい」のだ。
「死は等しく万人に訪れる」と云うことパノラマで理解できる。

敬虔なカソリックではないが、壁にミイラを安置する窪みがあるのだが
そこへ入って居たくもある。
不謹慎だがそれを体感すべく写真を撮ってもらう。

地下の墓地は奥に行くと割とずさんになり、ただの洞くつのようだ。
そこに白骨化したミイラが累々と並べられている。

滞在は到着出発を入れると五日間。
市バスを乗り継ぎながら旧市街を中心に回った。

これはホテルの窓からの景色。
ほとんど街が一望出来て地理を把握する。
道に迷ってもタクシーが先ず走っていないので苦労する。

夜は路地裏にあるBARへ出かける。
夕食は八時から賑わう。

旧市街の中心クアトロ・キャンティ。


滞在中、日本人はおろか東洋人を見かけなかった。
飛行機の便が限られているのも観光のネックかも。
しかしイタリア人観光客は多い。
英語も通じないので専らジェスチァで会話。
とても親切で陽気でお節介だ。
唯、イタリアは北部と南部では経済格差を感じる。

王宮の門。
王宮自体が廃墟のよう。
街には殆ど信号機はなく、人が渡ると車は止まる。


このタイプのオート三輪をよく見かけた。
私の年代では懐かしのミゼットを思い出す。




無駄にセクシーなパン屋のポスター。


地中海の魚料理。
イワシのつみれを茄子で巻いたような料理。

骨董市場で色々とお世話になったシシリアン。



ローマを経由してニースへ。
コートダジュールはまったく似合わないが
モナコの海洋博物館に行く為だ。

村田 兼一 | 旅行・行楽 | 06:23 | - | - | - | ログピに投稿する |

シチリア・パレルモへ地獄の24時間。



日本時間の午前10時半のフライトに備えて少しでも寝ていようと
関空に前泊していた。
とは言えいつも朝に寝る身、数時間の睡眠で搭乗した。
それが地獄とも知らずに。

アムステルダムとローマ経由でパレルモ空港まで行く。
北極回りシベリアの雪原を眺めつつ
少しは転寝をする。



アムステルダムはやはりチューリップ、
そしてミフィが居た。
この時点で既に搭乗から11時間は経っているが
まだ少しは余裕がある。そこからローマへ。
ローマで既に20時間は経っていてここで一泊したいくらいだ。

ローマではイタリアの格安航空のフライト時間が2時間遅れて
現地パレルモ空港に着いたのは現地時間の夜中の1時。
関空から既に24時間が過ぎていた。
前日はほとんど寝ていない。
なにやら地面も揺れる。
おまけに地方空港、真夜中にタクシーも居ないではないか。

同行のとれこが「時差」と言うものを考えていなかったらしい。
考えずに格安空路を選んでいた・・・
簡単に「昼前に出て夜中に着く。ちょっとしんどいけど大丈夫」
くらいに思っていたと告白・・・・
前回パリでは時差を考えず「翌日に到着する」と思い込んでいた。
そして着いたその日のホテルの予約がなかった事もある前科持ち。
何故スケジュールをチェックしなかったのか
我が身がうらめしい。

狭い汚いタクシー乗り場で途方に暮れていると
白タクが救世主の如くやって来て
普通のタクシー料金よりも安くでホテルまで行ってくれた。

しかし毎度の如く、猛スピードの洗礼を受けた。
小雨混じりの中、市内では一方通行を逆走する。
タクシーも飛行機もこの身は任せるしかない。


翌日のホテルでの朝食。
昨夜の悪夢はいづこ・・・

窓からの眺め。
港が見える。


カタコンベ・カプチーノへミイラに会いに行くため、パスを待つ。
シチリアは北アフリカ気候で暖かだと思っていたが
今の日本くらいだろうか。


そして8000体のミイラのあるカタコンベは
次の機会に。
パレルモではWiFiが通じず、今はニースにてこれを記す。

村田 兼一 | 旅行・行楽 | 06:34 | - | - | - | ログピに投稿する |

やっと手にした新刊本と神保町画廊での展示。


今日、写真集の現物が手に届いた。
思ったより小振りのサイズだ。
着色写真集とは違い画像は鮮明、色味も良い。 
デジタルなので当たり前といえば、そうなのだが・・・
着色写真集もこれくらい鮮明さと色味が揃えばと思う。
画像は表・裏表紙とポチタマカット。 

この桜のカットは当初表紙候補だったが、途中で消えた。
どうしてもこれを掲載するように言うと、  
引き換えに 折角撮って頂いた私のポートレートと
書いて頂いたバイオグラフィーが割愛されてしまった。
とても残念なので、そのうちHPで使わせて頂く事にする。




神保町画廊でのグループ展は4/21までです。
画像を数枚頂きました。

魔淫の迷宮展
開廊時間:12時〜18時(金曜日〜19時) 
会期中の休廊日:月・火  
http://jinbochogarou.com/

【出品作家】
井桁裕子・上田風子・佳嶋・ 甲秀樹・空山基・谷神健二・たま・徳野雅仁 中村鐘u・根橋洋一・長谷川友美・林良文・町野好昭・村田兼一・山本タカト 

村田 兼一 | 作品販売 | 03:20 | - | - | - | ログピに投稿する |

ローマの骸骨、パレルモのミイラ。


このブログの一つ前にも書いたが、私の新刊本が出た。
とは言っても欧州での話で日本では発売されない。
この写真集は作品として制作している「着色写真」ではなく、
デジタルによる日常スナップ写真で構成されている。

Amazon.com 

話は変わり、カプチン会修道院の地下納骨堂には八千体のミイラが居る。
エジプトやローマでもミイラは見たが殆どは骨と皮で真っ黒である。
今回の旅の主眼がこれだと言うのだから凡そ悪趣味だ。

十数年前訪れたローマの骸骨寺院では確か四千体の骸骨が飾られていた。
また聖職者数体がミイラとなっていた。
これらを見た時、これらを飾るカソリック教徒の死後に対する強い思いが、
異教徒には滑稽でもあり、私達には許されない創造物を作り出している点では
羨ましくもあった。

これらの夥しい死者の群れは、彼等の魂が煉獄、即ち天国と地獄の中間地点で、
自らの罪を購い、最後の審判を待っている。
そして再び復活してこの世で生活をする為にミイラとなり、
生前と同じように服を着てカタコンベに佇む。

しかし、パレルモのミイラは未だ分かるが、
骸骨寺院の四千体の骨は殆どバラバラにされて、
色々な装飾となっていた。
どうする復活の時?

数世紀前までは地獄で人々を恐怖させていた宗教だが、
科学や金を信仰する現在では地獄では誰も恐がらない。
金がすべてにおいて絶対的な価値になりつつある今、
人々は貧乏を恐れ、金の無い老後を恐れる。
金が無くても生活保護があり死にもしないが、
現在は神の代わりに金が人の恐怖神として心を支配し、
金が無いと地獄だと脅されている。


村田 兼一 | 旅行・行楽 | 02:12 | - | - | - | ログピに投稿する |

My new book!


  1. My new photograph book was published in April.
    This collection is my first series of photos taken with digital cameras. Its contents are daily snapshots, sometimes involving erotic images, which are the concept of the collection, as well as test cuts from before the shoots. The collection enables its viewers to feel the deep atmosphere between the photographer and the model. Edition Reuss has released three previous collections of my photographs: Japanese Princess, Princess o...f Desire and Naked Princess. 

    UPSKIRT VOYEUR - THE SEXY WORLD OF JAPANESE GIRLS
    ”The extract of the preface written by Agnes Giard”
    Voyeurism has been a theme in Japanese literature ever since the first written texts appeared. A visual game of hide and seek known as kaimami (“peering through”) was popular in the 9th century, when voyeurs would peep through gaps in fences or blinds, hoping to spy enchanting and possibly nude silhouettes. A similar practice became popular in Japan in the 1980s, when the ultimate bliss was to peek under a skirt and catch a glimpse of white cotton panties momentarily revealed by a fortuitous movement.

    This is why Ken-ichi Murata’s photographs disclose so much about the Japanese psyche: they show the paradox of an unveiled, fully visible and willing body, which nevertheless eludes the eye of its beholder. Gazing into the camera with inscrutable expressions, Ken-ich’s princess-like models do not merely expose their lovely vulvas and the petite rosettes of their anuses, but also reveal something incorporeal, nearly incomprehensible and bordering on pure emotion.

    These gorgeous photos by Ken-ichi Murata, and the unobstructed views they offer under the indiscreetly lifted skirts of his youthful models, are simply delightful! Sometimes we see white or colored panties, other times the girls’ nude pubes are in full view. Luscious, artistic visions from the land of cherry blossoms…

    Photography: Kenichi Murata
    ISBN 978-3-943105-09-4
    format: 17x24cm 128 pages  panoramic format
    197 color photographs  texts German, English, French
    hardcover thread bound
    Price: 39.90 Euro

    ”Born in 1957, Ken-ichi Murata creates artworks by the classical method of applying color to monochrome photographs. He has shown his work in many cities, including Tokyo, Kyoto, Osaka, Rome and Berlin, and has gained a following of devoted fans. This collection is his first series of photos taken with digital cameras. Its contents are daily snapshots, sometimes involving erotic images, which are the concept of the collection, as well as test cuts from before the shoots. The collection enables its viewers to feel the deep atmosphere between the photographer and the model. Edition Reuss has released three previous collections of Murata’s photographs: Japanese Princess, Princess of Desire and Naked Princess. Murata’s homepage is www.ken-murata.com.”


    The Web site of a publishing company.


村田 兼一 | 作品販売 | 00:43 | - | - | - | ログピに投稿する |
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